大津ススヌのドドド底辺日記

金なし、人脈なし、社畜ゆえに時間なしの3連コンボを備えたドドド底辺人間による漫画日記(たまに文だけも)。底辺日常を気ままに漫画にして描いていきますのでよければ読んで下さいませ。

【マンウィズ】MAN WITH A MISSIONの初心者にもおすすめな名曲ランキング8【収録アルバムまで紹介】

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顔だけでメンバーを見分けられるアナタは中々のマンウィズフリーク。笑


というわけで今回は狼バンド
MAN WITH A MISSIONの初心者にもおすすめな名曲ランキング8
です!


好きなロックバンドの1つであり、初心者からでもオススメできる名曲を、個人的ランキングにまとめましたのでどうぞ!

ガウガウ(・。・)


MAN WITH A MISSION(マンウィズアミッション)とは

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引用元:MAN WITH A MISSION公式サイト

人間の体に狼の頭という「究極の生命体」という設定の5人組ロックバンド。
(設定とか言うな)


喋れるのはジャンケン・ジョニー氏のみで、それ以外のメンバーもSNS等でメッセージを発信するが、彼らの言葉は全てカタカナ表記である。
奇抜な見た目と、コラボやタイアップにも非常に精力的であり、バンドとしても高い知名度と人気を誇る。


海外でもデビューしており、洋ロック、邦ロックを上手く融合させ、圧倒的な英語力と日本語が組み合わさった完成度が非常に高いミクスチャーロックサウンドを奏でる実力派ロックバンドです。

8位 Raise your flag


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5枚目のシングルでマンウィズの中でも非常に人気があり有名な曲です。


アップテンポな楽曲で、疾走感がありキャッチーでライブで大盛りあがり間違いなしです。
『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』のオープニングテーマとしても知られています。


4作目のフルアルバム『The World's On Fire』収録。


7位 Winding Road


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9枚目シングル曲であり、『ゴールデンカムイ』のオープニングテーマとして起用された楽曲。


ミドルテンポの楽曲で、どこか哀愁感があり、じっくりと聴きたい曲。
マンウィズお得意の泣きメロ、エモさ満開で、暗闇から光を照らすような、非常に前向きになれる曲です。


マンウィズの楽曲は英語が早口だったり、なかなか歌えない楽曲が多かったりしますがこの曲は歌いやすいです。笑


5枚目のアルバム『Chasing the Horizon』に収録。

6位 When My Devil Rises


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アルバム曲でありデビルマンとのコラボレーションで製作された曲です。
個人的にマンウィズの中で、1番カッコいいと思っていて、もっと知名度があってもいいんじゃないかな。。と思ってます。


テンションが上がりまくるアップテンポ曲でありながら、ダークさ、重さがあり、ジャンケン氏の高速英語ラップからの、メロディアスなエモいサビ。。たまりません。
とにかくかっこいい曲。


3作目フルアルバム『Tales of Purefly』収録。


5位 Seven Deadly Sins


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4枚目のシングルで、テレビアニメ『七つの大罪』のオープニングテーマとして起用され、この曲でマンウィズを知った方も多いのではないでしょうか?


中々邦ロックでは聴きなれないような、重厚感があり壮大なスケールの楽曲。
こういった曲を作れるのもマンウィズの強みですね。
PV、詞、曲もドラマティックに仕上がっており、聴き込むほどハマる曲だと思います。


3作目フルアルバム『Tales of Purefly』収録。


4位 Dead End in Tokyo


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7枚目シングル。
マンウィズの楽曲の中でも異彩を放つ楽曲で、アメリカのロックバンド、FALL OUT BOYのパトリック・スタンプによるプロデュース楽曲というのも大きいかもしれません。


聴き触りとしては、非常に洋ロックに近く、とにかくかっこ良く、おしゃれで聴けば聴くほど中毒性のある曲です。


映画『新宿スワンⅡ』の主題歌であり、見事なまでに、PV、曲としても夜の東京の妖艶かつ、きらびやかな世界観を表現していると思います。
ライジンなどで活躍する斎藤裕選手の入場曲だったりします。


5枚目フルアルバム『Chasing the Horizon』収録。


3位 FLY AGAIN


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初期の曲でありマンウィズの代表曲と言っていいライブで大盛りあがり必須のご機嫌アッパーチューン。
この曲でロック好きを中心に話題になり、一気に知名度が全国区になったと思ってます。


全編英語詞でありながら、ジャンケン氏のハイトーンラップ、サビの突き抜けるようなトーキョータナカ氏の歌声が聴いていて気持ちいい。


聴けば思わず体が動きだし、サビには思わず「フラーイアゲイン」と叫び両手を掲げてしまう事でしょう。笑
2019年に「FLY AGAIN 2019」としてリメイクされています。


メジャーデビューアルバム『MAN WITH A MISSION』に収録。

2位 Emotions


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2枚目のシングル。
非常に人気の楽曲であり映画『HK 変態仮面』の主題歌として話題を呼びました。


タイトルの如く非常にエモーショナルなるな楽曲で、ストリングスから始まり、重厚なバンドサウンドが耳を打つ。


Aメロからサビまでメロディーがエモくて泣けます。
変態仮面の曲ではありますが、めちゃめちゃシリアスでかっこいい名曲です。笑


3作目フルアルバム『Tales of Purefly』収録。


1位 Remember Me


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10枚目のシングル曲。
ヒット曲でもあり、月9ドラマ『ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜』主題歌としても有名。
非常にポップでありロックを聴かない方でもとてもオススメできる曲です。


個人的にマンウィズの楽曲の強みは、本格的な洋ロックの要素を取り入れつつも、日本人にも聴きやすいJPOPの要素の融合だと思っていて、
この曲はまさにその強みの一つの到達点のように感じました。


誰でも口ずさめ、ポップス好きも洋ロック好きも納得な、感動的な一曲でしょう。


ベストアルバム『MAN WITH A “BEST” MISSION』に収録。

まとめ

というわけで
MAN WITH A MISSIONの初心者にもおすすめな名曲ランキング8
でした!


個人的なチョイスではありますが、どれもマンウィズを知ってる方でも、知らない方でも1度は聴いてほしい曲たちです。


覆面バンドといえば、ザ・ビートクルセイダーズとか好きでしたが、まさかバッドレリジョンをヒントにまさかこんな革新的な覆面バンドが出てくるとは。。
いや、究極生命体だから覆面バンドではないか。笑


なにはともあれ、これからも名曲を生み出していくであろう、この究極生命体の狼バンド「マンウィズアミッション」の活躍を引き続き注目していこうと思います!

ガウガウ Uo・ェ・oU


おすすめベストアルバム↓

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【Dragon Ash】kj(降谷建志)という人間と波乱に満ちたドラゴンアッシュの歴史【ミクスチャーロック】

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サークルモッシュ…丸いスペースを作り中心に向かってぶつかりあう、激しめの盛り上がるバンドの客席で起こるヤツです。


Dragon Ashは毎度アルバムのクオリティが高く、アルバムがリリースされる度に必ず買う大好きなバンドであります。


長い活動期間でありながら今だビッグロックフェスでもひっぱりだこで、大トリを務めるなど、ミクスチャーロック界で20年以上、最前線を走り続けているモンスターバンドだと思います。
中でもバンドのボーカルであり、フロントマンのkj氏は日本ロック史にミクスチャーロックというジャンルを大々的に根付かせた革命的なバンドマンと思っています。


という訳で今回は、Dragon Ashの歴史、そしてkjという人間を語りつつ、今だ変化し続ける彼らのミクスチャーロックについて語りたいと思います!


あくまで個人的見解も含まれておりますので、ご理解してもらえると幸いです!


kj(降谷建志)とは?

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引用:Dragon Ash Official Website

kj(降谷建志)


CD総売上1500万枚を超えるミクスチャーロックバンドDragon Ashのボーカルであり、作詞、作曲も担当している。
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引用:rockinon.com

当時ミクスチャーロックはTHE MAD CAPSULE MARKETSや山嵐など活躍するバンドはいたが、大々的にメジャーシーンにラップを取り入れたミクスチャーロックサウンドを定着させた人物と言える。
Dragon Ashだけにとどまらず、ソロ活動や音楽プロデュース業。他アーティストに楽曲提供やコラボレーションなど幅広い活動を行っている。多くはないが俳優業も行なっている。


ストイックにスタジオにこもり音楽製作活動に打ち込むタイプであり、ソロ活動の音源では全楽器を自分一人で担当し曲を作るなど、幅広い音楽的知識、才能を持っている。


小学校の頃にザブルーハーツの「情熱の薔薇」を聴き初めてロックに衝撃を覚える。
その後、ビースティ・ボーイズをきっかけに、ミクスチャーロックへの感心を深める。


父は俳優の古谷一行氏で有名だが、七光りを嫌い、「Viva La Revolution」で自力でブレイクするまでは公表していなかった。
嫁はタレントのMEGUMI氏。

Dragon Ashデビュー。パンク・ハードコアサウンドが強いデビューから1stフルアルバム「Mustang!」

ドラゴンアッシュは結成当初、降谷建志氏(kj)と、同級生のドラム桜井誠氏、二人とは一回り年が違うベースの馬場育三氏がオーディションで選ばれの3人体制で結成。
1997年2月、ミニ・アルバムThe Day Dragged Onでデビュー。
この時まだkj氏はまだ18歳という年齢なので驚きです。

Dragon Ash「天使ノロック」

その後、2ndミニ・アルバムPublic Gardenをリリースし、1stフルアルバムMustang!をリリースする。


この時の音楽性は今のDragon Ashとはだいぶ違っていて、いわゆるミクスチャーというよりは、ストレートなパンク、ハードコア系の歌モノのギターロックという印象。
kj氏が尊敬するTHE BLUE HEARTSTHE MAD CAPSULE MARKETSの影響を強く感じ、曲としても苛立ちや、攻撃性も感じ若く青い初期衝動を感じる時期でもあります。


そして1stフルアルバムMustang!の「Fever」という楽曲はラップロックサウンドであり、後のDragon Ashのミクスチャーサウンドの原型になった曲とも言えるのではないでしょうか。


しかしなかなか本人達の望むようなセールス、知名度は得られない苦悩する時期でもあった。


ラップ要素を取り入れた名曲「陽はまたのぼりくりかえす」、2ndアルバム「Buzz Songs」で飛躍的に知名度を上げる

「これが駄目なら辞める」という意気込みで作ったという渾身の名曲
「陽はまたのぼりくりかえす」
をリリースしヒット。

Dragon Ash「陽はまたのぼりくりかえす」
今までの路線から一変し、DJサウンドを取り入れ、美しいバンドサウンドと優しく繊細なリリックで歌う賛美歌のようなラップロックは当時としては前衛的で、ロックファンを中心に一気に知名度を上げた。
今も愛され続けている名曲であり、この曲を生み出したkj氏は当時19歳というのだから恐ろしい。。


その後
2ndアルバム「Buzz Songs」をリリース。
オリコン初登場5位を記録し一気に全国的に知名度と人気を得る。


ギターロックでありつつファンク、ジャズ、といった要素も強く取り入れ、kj氏の繊細な歌声など一枚通して思えるのは非常にオシャレな傑作アルバムだなぁと思います。
演奏全ていいんですが、馬場育三氏のベースラインがとても気持ちよく前に出ていて気持ちいい。


今だに良く聴きますし、個人的にこの頃のサウンドが好みだったりして凄く好きなアルバムです。
曲の歌詞にもあり、後にkj名義でコラボもしますが、AIRの車谷浩司氏の影響もどことなく感じる時期でもあります。

ヒップホップ要素を強く取り入れた「Let Yourself Go,Let Myself Go」〜「Grateful Days」期


Dragon Ash「Let yourself go, Let myself go」
マキシシングルLet Yourself Go,Let Myself Goをリリース。
この曲は当時かなり衝撃を受けました。
バンドサウンドでもあるんだけど、ヒップホップの要素も強く取り入れ、かなりその時の日本の音楽シーンでも異質で前衛的な曲だった。
そしてこの曲がチャートの上位に入り、大衆に受け入れられ始めるというのはDragon Ashが音楽シーンに革命を起こす始まりだったように思う。


同年5月に、Grateful DaysI Love Hip Hopの2枚マキシシングルを同時リリース。
Grateful DaysではAcoとZeebraをフィーチャリングした作品。
Smashing Pumpkinsをサンプリングしたあたりは、やはりロックキッズのkj氏のセンスと思える。


自分を支える人間に綴った感謝のリリック、リフレインする心地良いバックトラックは多くの人に受け入れられチャート1位の大ヒットとなり、全国的に大ブレイクとなる。
おそらくDragon Ashの中でもトップレベルの有名曲だと思うが、色々あり今は封印されている曲でもある。


耳心地良く慈悲深いkj氏の繊細なラップと、
Zeebra氏の「俺は東京生まれHIPHOP育ち」は今だラップ史上一番有名なパンチラインだと思う。
aco氏の包み込むような歌声も素晴らしい。
名曲であるのは変わりはない。


また同時リリースしたマキシシングルI Love Hip Hopもならんでチャート2位を記録。

Dragon Ash「I LOVE HIP HOP」
こちらはジョーン・ジェット&ザ・ブラックハーツ「I Love Rock 'n' Roll」を大胆にパロったぶっとんだパーティーチューン。


版元も初めは普通に許可したのだが、予想以上の売れ行きにDragon Ashに印税を請求するといった逸話があったりする(笑)


また、kj氏が尊敬してやまない元ブルーハーツの甲本ヒロト氏とkj氏が対談した事があるのだが

「邦楽はほとんど買った事はないけどこのCDは買った」

的な事をヒロト氏が言っていてびっくりしたのを覚えている。
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ロック史に残る名盤、3rdアルバム「Viva La Revolution」をリリース。ブレイク故のkjの葛藤。

そんな大ヒットをシングル曲を含めた(I Love Hip Hopは改変してるけど)最強アルバム
「Viva La Revolution」をリリースする。


売り上げ180万枚以上を記録し、セールス的にも音楽的にもミクスチャーロックを日本中に知らしめ、音楽カルチャーをも変え、文字通り革命を起こした名盤である。


この時まだkj氏は20才。若。。!!
このアルバムの特徴はクラブミュージック的なラップソングとこれまでやってきたパンクやハードコア曲と2つに別れており、かといってアルバムとしてしっかりまとまっている、そしてどの曲も一切ハズレなしの名盤です。


これまで同級生でサポートメンバーであったBOTS氏が正式加入してからの初フルアルバムというのも大きかったと思います。
今は珍しくはないけど、バンド+DJというスタイルは画期的だった。


アルバムの中でも表題曲の
「Viva La Revolution」
は現在でもライブで披露され、みんなが一つになるようなファンの間ではかなり人気の名曲です。

Dragon Ash「Viva la revolution (Live) -1999.10.17 YOKOHAMA ARENA-」
個人的にこの曲の歌詞が素晴らしく、自分も人生において何度も励まされ、今も頭から最後まで歌詞を覚えてるほど好きな曲です。


kj氏がシーンの前線で戦ってきたからこそ書ける説得力のある叙情的なリリック、そして立ち止まりそうになった時、優しく背中を押してくれる曲。
青春時代にこの曲と出会えて良かった。


そしてまだ定着していたとは言いづらいミクスチャーロックというジャンルで、革命的に音楽シーンを変えた時期なだけに少なからずDragon Ashに対する批判的な声は少なくもなかった。
(まあこれは新しい事で成功した人の宿命だと思いますが)


その当時kj氏は、
「ロックじゃないとか、ヒップホップじゃないとかいうのなら、また新しいものを作ればいいんじゃない?って言うことですよね」
と語っている。


それはまだ浸透してなかったミクスチャーロックという日本独自のジャンルについて、また大きく言えばDragon Ashという新しい音楽として聴いて欲しいという意味だったのかな、と思ったりもします。

Steady&Co.(ステディアンドコー)での活動とプロデュース業

その後kj氏は、Dragon Ash以外での活動も精力的にこなす。
BOTS氏、リップスライムのILMARI氏、スケボーキングのSHIGEO氏で
ヒップホップグループSteady&Co.
を結成。
アルバムは「CHAMBERS」一枚で終わってしまったが、どの音源もオリコンチャート上位に入る人気を見せた。

また、kj氏は数多くプロデュース業もこなしているが、中でも
R&BユニットのSugar Soul
「Garden」
は90万枚以上の売り上げを記録し、多彩な音楽家としての才能を発揮。今もカバーなどされる名曲です。


4thアルバム「Lily Of Da Valley」

4thアルバム「Lily Of Da Valley」、この時期のDragon Ashの勢いはホントに凄かったと思う。
それはこのアルバムの音楽的にも非常に現れており、とにかくノリにノッたご機嫌なデジタルロック色の強いキャッチーなアッパーチューンが揃っている。


爆音ギターとラッパ我リアとのラップが鳴り響く衝撃作「Deep Impact」

Dragon Ash「Deep Impact feat. Rappagariya」
「Amploud」kj氏の持つ叙情性がいかんなく発揮された名曲「静かな日々の階段を」といったシングル曲も収録されている。

Dragon Ash「静かな日々の階段を」

繊細なじっくり聴ける曲もあり、MADバリのデジタルロックも揃えた聴き応えのあるアルバムです。


以前「Dragon Ashはシングルの選曲が下手」みたいな事をkj氏自身で言ってたと思いますが、このアルバムに収録されている名曲

「百合の咲く場所で」

は個人的にまさにそれだと思う(笑)
(それがいい部分でもあると思いますが)

Dragon Ash「百合の咲く場所で (Live) -2014.5.31 NIPPON BUDOKAN-」
静と動を過激なまでに表現した楽曲。
Dragon Ashでもトップレベルの人気の楽曲であり、「Fantasista」と並ぶ現在もライブで演奏され大盛り上がり必至な鉄板キラーチューンです。

zeebra氏のDis。ヒップホップから離れ新たな音楽性の模索

その後もLife Goes OnFantasistaといったヒット曲を立て続けにリリースしていたDragon Ashだがその歩みを止めてしまう出来事が起こる。


ヒップホップグループ「キングギドラ」の楽曲にてzeebra氏からkj氏に向けてDisを受けてしまう。
そこからしばらくは目に見えた音楽活動はなくなり、音楽的にもヒップホップとは距離を置く事となる。


言ってしまえばヒップホップカルチャーにはBEEFといったお互いをディスり合いシーンを盛り上げるある種、文化の様なものがあるのだが、kj氏はこのディスに対してアンサーする事はなかった。


この件についてkj氏はインタビューで

「人を傷つける曲を作ることができない」

と語っており、そもそもkj氏は結成当初から一貫して変わらず、誰かを傷つけるのではなく、時に共闘し、前進する音楽を作り続けているので当然といえば当然ではある。
ロックの人間ですし。


苦悩の末生まれたアルバム「Harvest」。様々なジャンルを取り込み新境地へ。

長い沈黙を破りリリースされた5thアルバム「Harvest」
このアルバムはこれまでと違いかなり異彩を放つアルバムとなっている。


kj氏いわく

「自分が好きな音楽を、Dragon Ashにぶつけて形にした」

というこの作品は、これまでのヒップホップ色はなくなり、エレクトロニカ、テクノやあらゆるジャンルを取り込みジャンルの特定も難しいような作品。


代表曲である「Fantasista」が収録されているものの、これまでの大衆向けなキャッチーさはなく、芸術性が強い楽曲が多く、歌詞の表現としてもこれまでの直接的な表現はなく抽象的な表現に変わった。
リリックを見ても、これまでのkj氏の痛みや苦悩が伺え、それでも新境地に歩みだそうという心境が伺えます。


Dragon Ashの音楽史で見たらこのアルバム前と後で分けてもいい程大きく音楽性が変わったといえるほど、分岐点的なアルバムではないかなと個人的には思っています。


ドラム桜井誠氏を筆頭にDragon Ashのリズム隊はえげつないなーと思うのですが、際立ってリズムに対して異常なこだわりを感じるようになったのはこの頃あたりかと思います。
「Fantasista」なんて大ヒット曲ではありますけど、ドラムとかえげつないですからね(笑)

Dragon Ash「Fantasista」
中でも新境地としてあげたい好きな曲は
morrow

Dragon Ash「morrow」
心地よいリズムに、静けさと壮大さを感じる曲で
過去と決別し新たな地に向かおうとする歌詞。
今までのDragon Ashにはなかったミクスチャーサウンドである。

そして、このアルバムから新ギタリストとしてHIROKI氏が加入し演奏はより強固なものに。
ダンサーにDRI-V氏、ATSUSHI氏を迎え、ライブパフォーマンスの幅を広げる事になる。

大きく舵を切りラテンを取り入れ新境地へ

その後6枚目のアルバム「Río de Emoción」から8枚目のアルバム「FREEDOM」までラテンを強く取り入れた時期になる。


6thアルバム「Río de Emoción」の「Los Lobos」を初めて聞いた時
新生Dragon Ashが始まった!
という高揚感を感じました。

Dragon Ash「Los Lobos」
ラップはもうあまりやらないのかな?と「Río de Emoción」を聴いていたら、バチバチにかっこいいラップとドラムンベースを取り入れどこか哀愁感を感じる
Crush the windowがあったり。

Dragon Ash「crush the window」
この曲はドラゴンアッシュの中でも抜群にかっこいい曲だと思う。

恐らくハードコアやヒップホップ時代では作れなかったであろう、メロディ主体の、人との繋がりについてストレートに歌った
「繋がりSUNSET」

Dragon Ash「繋がりSUNSET」


サビまで焦らして、めっちゃいいサビ来た!
と思ったらサビ一回で終わってしまうという愛おしい曲構成の
「few lights till night」←褒めてます

Dragon Ash「few lights till night」


ラテンやサンバの要素を取り入れたからか、この時期はメロディが光る聴かせる曲が多い印象。


最初はロックにラテンを取り入れる事に抵抗は感じなくはありませんでしたが、ライブで聴いて凄く感じましたが、ロックとラテンは相性がいいと思いました。
ハードコアやヒップホップなどにはない高揚感、あのリズムを生音で聴くと体が自然に動き出す感覚がありました。


原点回帰した上での新しいミクスチャーロックアルバム「MIXTURE」

9枚目のアルバム「MIXTURE」をリリース。


Kj氏が

「ラウドロックに回帰して攻める」
と言った通り、ラテン要素は薄れヘビィでハードコアな曲が多いロック色が強い音楽に変化した。


原点回帰でもあるが、音は洗練されこれまでの経験を昇華したアルバムとなっている。


中でも長年の戦友である山嵐をフューチャーリングした
「ROCK BAND FEAT.SATOSHI,KO-JI ZERO THREE」
は、これまでのkj氏のバンドマンの歴史をたどりつつ、バンドマン達の光や影を歌ったある種、集大成的なロック好きには心打たれる作品となっている。

Dragon Ash「ROCK BAND feat. SATOSHI, KO-JI ZERO THREE」
「未来は僕らの手の中」とリリックの中にTHE BLUE HEARTSの一節を入れる辺りも憎い。

馬場育三氏の死去

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引用:Dragon Ash Official Website

2012年4月21日結成当初から在席していたベーシスト馬場育三氏(IKUZONE)が急性心不全の為死去。
46歳という若さだった。


ファンである自分もショッキングな出来事でしたが、メンバーや関係者にはショックが計り知れない出来事だったと思います。


kj氏のコメントを一部抜粋
「俺とサクと馬場さん。3人で初めて音出した16年前から今まで、アナタはずっと俺達のベースヒーローでした。
年上のエキセントリックなバンドマンは俺達にギターアンプのいじり方、ドラムスティックの回し方、バンダナの巻き方、女の子の口説き方、その全てを教えてくれました。
今思えば俺達が出会った最初のロックンローラーだったんだね。」


kj氏がいかに公私ともに大事な存在だったかが伝わります。
「Buzz Songs」を初めて聞いた時ベースに痺れました。
馬場氏の唯一無二のベースライン、ユニークなパフォーマンス、ロックンローラーなルックス、素晴らしいベーシストだと思います。


Dragon Ashは1年程、表立った活動はなくなります。

苦難を乗り越えエモーショナルな傑作アルバム「THE FACES」リリース。

10枚目のフルアルバム「THE FACES」
悲しみや苦悩と向き合い生み出されたアルバムは、今までにないほど感情的で、ストレートに心を打つ曲が多い。
エネルギッシュなオルタナティブロック全快の名アルバム。


メンバーの死と向き合い、起死回生の再起を歌った
Here I Am
はPVからもその思いは汲み取れます。

Dragon Ash「Here I Am」


「Walk with Dreams」
誰にでもあるなんてことない日常や、葛藤を描き
どこか「静かな日々に階段を」を感じさせるリリック。
そこには年齢を重ねた等身大のkj氏が、優しく背中を押してくれる素晴らしい曲となっています。
いいバンドになったなぁと感じてしまいます。

Dragon Ash「Walk with Dreams」

総じて聴きやすく素晴らしいアルバムで、個人的には近年のDragon Ashを聴いてみたい方はこのアルバムから入るのが個人的にオススメです。

この頃からサポートベーシストとして、RIZEで知られるKenKen氏が加入。


降谷建志名義でのソロ活動を開始。

その後kj氏は2015年より、降谷建志名義でソロ活動を開始。


降谷建志/「ワンダーラスト」ミュージック・ビデオ オリジナルVer.
降谷建志 「ワンダーラスト」


Dragon Ashで「取りこぼした」音楽を表現する為、バンドとは違ったアプローチで楽曲制作をしている。
全楽器を自分一人で担当し曲を作るなど、音楽家としての表現が広まった。

大胆にシンセサイザーを取り入れたミクスチャーロックが光る11thアルバム「MAJESTIC」

2017年に威風堂々と題したアルバム「MAJESTIC」リリース。
音楽の変化は止まることなく、シンセサイザーを取り入れた楽曲が多く、ハードな曲はよりハードに、メロウな曲はよりメロウに、洗練された一枚だと思います。



Dragon Ash「Mix it Up」
ライブ映えしそうな曲が多く、「Mix it Up」「Headbang」「jump」など大盛り間違いなしのラウドなアッパーチューンが揃っている反面



Dragon Ash「光りの街」
東日本大震災を受けて制作された「光りの街」、「ODE TO JOY」といったメロディアスな楽曲も収録されており、力強くもあり、繊細さも兼ね備えた完成度が高い一枚となっている。


このアルバムを聴いて感じるのは今だDragon Ashは変化し続けていて、攻めの姿勢を全く崩していないという事。
この長いバンドの歴史でそれは本当に凄いことだなと感心してしまいます。

サポートベーシストKenKen氏の逮捕、ダンサーの脱退。Dragon Ashは新しいステージへ

2019年7月19日にサポートベーシストだったkenken氏が大麻取締法違反容疑で逮捕。


うーん、、残念な出来事でしたね。
擁護というわけではないですが、kenken氏自体、テクニックはもちろん現在のロック界では貴重なカリスマ性のあるベーシストだと個人的に思ってましたし、生で見た「The Live」はカッコよかった。


反省して同じ過ちを犯さないように頑張っていただきたいですね。


その後のイベントなどはThe BONEZやPay money To my Painで活動するT$UYO$HI氏をサポートベーシストに迎え現在活動している。

Dragon Ash / Fly Over feat. T$UYO$HI


そして2020年7月18日。2003年から約20年間メンバーとして活動していたダンサーのATSUSHI氏とDRI-V氏が脱退を発表。
ロックバンドにダンサーを入れるという新しいスタイルを打ち出したが、これを気に5人体制のバンドスタイルで新たなDragon Ashとして活動していく事になる。


終わりに

書いた、、長かった(笑)


というわけで
Dragon Ashの歴史とkjという人間を自分なりの解釈で思いっきり書いた記事でした。


自分のブログの中でもダントツに長文な記事になってしまいました。。(笑)
というのもやはり自分にとってDragon Ashの音楽はそれだけ人生で助けられたし、大好きなロックバンドであり、kj 氏を尊敬しているからこそです。


かなり波乱続きのバンドではありますが、その度に変化し、止まることなく進む非常に強い日本が誇るミクスチャーロックバンドだと思います。


そしてkj氏は長年インタビューの記事を見ても、音楽、ロックに対してひたすらストイックで、ベテランと言われてもおかしくないであろう今も、ハングリー精神剥き出しで音楽と真摯に向き合って楽曲をリリースしている。


ここまで音楽性が変化するバンドも珍しいと思うが、今だコンスタントに生み出される楽曲はどれもクオリティが非常に高い。
だから音楽家として信用できるし、kj氏は自分の中の貴重なロックスターの一人であります。


昨今も波乱が多いDragon Ashですが、これまでの歴史を見てもわかる通り彼らは止まることなく進み、また変化していくのでしょう。
この記事を読んで少しでもDragon Ashに興味を持ってくれる人がいてくれたら嬉しい限りでございます。


15周年企画ベストアルバム

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Hi-STANDARDの全アルバム・シングルとおすすめ曲の紹介【ハイスタンダード】【メロコア】

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自粛で全然カラオケ行けてないな。。(泣)


ジャパニーズパンクロックの金字塔的バンド・ハイスタンダード、通称「ハイスタ」。
大好きなバンドであります。


というわけで今回は、ハイスタのおすすめ曲と、全アルバムまたシングルの感想を含めた音源紹介といこうと思います!!


まずHi-STANDARDってどんなバンド?

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引用元:Hi-Standard公式サイト

Hi-STANDARD ハイスタンダード

横山健(ギター・コーラス)
難波章浩(ボーカル・ベース)
恒岡章(ドラムス・コーラス)

からなる3ピース・パンクロックバンド。
ジャンルとしてよく言われるのは『メロコア』
最近はメロコアって言葉自体、聞かなくなってきたけど、メロディアスなパンクロックといった所でしょうか。


シンプルな3ピースのバンドサウンドで、キャッチーで印象的なギターのリフが特徴的。
コアなロックもやりつつ、ポップさ、キャッチーさもあり、詞は前向きで明るいものが多い。
スピーディーな曲が多く、3分未満で終わる曲がほとんどです。


歌詞は全編英語詞であり、今でこそ珍しくないが、ハイスタの初期活動時は日本の音楽としては珍しく、日本人が英語詞のロックを歌うと言う事を浸透させたバンドでもあります。


近い音楽で言うと、USメロコアバンドの
バッド・レリジョン、NOFX(ノーエフエックス) 
あたりが近いと思う。
特にNOFXは同レーベルに所属していた時期もあり、親交があり、音楽的にも影響をかなり感じるバンドだと思います。


インディーズでありながら3rdフルアルバム「Making The Road」は100万枚以上を売り上げるという偉業を成し遂げ爆発的に知名度は全国区へ。


また、ハイスタのブレイク後は一時期、日本のインディーズロックシーンは、英語詞のメロコアバンドに溢れました。
現在のロックシーンで活躍しているバンドにも影響を与えており
マキシマムザホルモン、MONGOL800、10-FEET、銀杏BOYZ、WANIMA。。など日本のロック史に与えた影響は計り知れず。


90年代に当時としてはまだ珍しいロックフェスティバル「AIR JAM」を企画し、最多で五万人以上を動員する規模のビッグフェスとなっている。


2000年に人気絶頂の中、活動休止、
2011年に活動再開。


1stミニアルバム「LAST OF SUNNY DAY」

インディーズ時代のハイスタの原点と言えるミニアルバム。

これ以降の作品に比べると楽曲のキャッチーさは少なく、音質もまだ良いとは言えない。
しかしながら聴けば聴くほど良さが滲み出る6曲で構成されており、
特に「SUNNY DAY」「YOU AND ME」がおすすめ。


ハイスタの原点が知りたい方はマストな一枚です。

1stフルアルバム「Growing Up」

1stフルアルバムの今作。
前作のミニアルバムと比べ、音の方向性が固まり、いわゆる我々が認知してる「ザ・ハイスタ」節が全開なアルバムであります。
全てが激しく切なくキャッチーかつポップ!


中でも「MAXIMUM OVERDRIVE」が好きでして、とにかくイントロがカッコいい。
重いリフから一転、軽快なギターが鳴り響くイントロで一気に心掴まれる事でしょう。

Hi-STANDARD - Maximum Overdrive [OFFICIAL MUSIC VIDEO]
「Growing Up」「Lonely」も疾走感がありつつ、哀愁感も感じてオススメ。

Hi-STANDARD - Growing Up [OFFICIAL MUSIC VIDEO]
ミディアムテンポな「WAIT FOR THE SUN」も良い。
「New Life」はポップかつ、イントロのベースのフレーズが耳に残る。

Hi-STANDARD - New Life [OFFICIAL MUSIC VIDEO]
ハイスタの伝家の宝刀カヴァー曲もこの頃から健在で「Saturday Night」などカバーセンスが光ります。


ハイスタの初期にして、ハイスタワールド全開の一枚です。

1stシングル「KIDS ARE ALRIGHT」

3曲入りのシングルです。
表題曲の「The Kids Are Alright」はザ・フーのカバー曲であり、見事にハイスタ風に消化したカバー曲。

Hi-STANDARD - Kids Are Alright [OFFICIAL MUSIC VIDEO]


「Close To Me」「My Heart Feels So Free」の2曲はアルバム「ANGRY FIST」に収録されている曲であるが別バージョンなので、好きな方は聞いて見る価値ありデス。


KISSをパロったジャケットが印象的(笑)


2ndフルアルバム「ANGRY FIST」

前作に比べ、アルバム一曲一曲がまとまっており、アルバムの完成度が高い作品。
ファンの中でもこのアルバムが1番好きという人も多いはず。自分も好きな曲だらけのアルバムです(^^)


イントロのギターリフが印象的なハイスタですが、その中でも抜群のインパクトを誇る
「FIGHTING FISTS,ANGRY SOUL」
つい一緒に叫びたくなる事でしょう(笑)

Hi-STANDARD - FIGHTING FISTS, ANGRY SOUL [OFFICIAL MUSIC VIDEO]
名曲を見事にハイスタ色にカバーした
「HAVE YOU EVER SEEN THE RAIN」


ポップでキラキラした「Sunshine Baby」
カッコよさと、どこか哀愁感を感じるナンバー「The Sound of Secret Minds」もオススメです。

Hi-STANDARD - The Sound Of Secret Mind [OFFICIAL MUSIC VIDEO]

3rdフルアルバム「Making The Road」

名盤。日本のロック史に残る名盤でしょう!
ハイスタで1番有名なアルバムであり、インディーズにして100万枚以上を売り上げたモンスターアルバム。
ハイスタの中で1番聴いたし、捨て曲ナシの1番好きなアルバムです。
ハイスタ聴いたことない方はこのアルバムから入れば間違いないかと(^_^;)


ロック、ハードコアなど今までの音楽を奏でつつも
、ボサノバなど色んな要素を取り入れているアルバム。
しかしどの曲もキャッチーでカッコいい、ハイスタらしいパンクロックが詰まっている。


もはや代表曲であり名曲「Stay Gold」
歌詞が良い、メロディーが良い、演奏が良い。。
とにかく良い!!

Hi-STANDARD - Stay Gold [OFFICIAL MUSIC VIDEO]
「Dear My Friend」
「Stay Gold」に並ぶ名曲であり、こちらもキャッチーで、友情を描いた歌詞も良いです。


2分もなく、あっと今に終わってしまう「glory」。メロディが秀逸。


凄まじい疾走感とメロディと演奏と歌詞にストーリーを感じる「Starry Night」。夜空の下聞きたい曲。


「Brand New Sunset」
ハイスタで1番好きな曲かもしれない。
夏の夕暮れが浮かぶ曲で歌詞、メロディともに泣ける曲です。
イントロのアルペジオが印象的。
そしてラストの歌い終わってからの、畳み掛ける様なギターリフ。。最高。。泣けます。。(TOT)

Hi-STANDARD - Brand New Sunset [OFFICIAL MUSIC VIDEO]
正直ハイスタが長い年月活動休止になっても、ハイスタの名が衰える事なく存在し続けたのは、活動休止前の最後のフルアルバムがこの作品だったからというのも大きいと思う。


2ndシングル「Love Is a Battlefield」

活動休止前の音源で、4曲入りのシングル。
シングルで2曲はカバーなんですが、主にラブソングで構成された非常に聴きごたえのある音源となっております! 


どこかセンチメンタルなメロディーで、1分弱でショートな曲、それが良い「This Is Love」


ハイスタのカバーセンス爆発!
まさかの「はじめてのチュウ」のカバー
「My First Kiss」


エルヴィス・プレスリーの名曲のカバー
「Can't Help Fallin'Love」
あの漫才のM-1グランプリでも使われてるおなじみな曲。

16年半ぶりの復活3rdシングル「ANOTHER STARTING LINE」

表題曲である「ANOTHER STARTING LINE」は、ミディアムテンポのキャッチーでメッセージ性が強い曲。

「家に帰ってきたよ、オールドキッズはいい感じさ
これは僕たちの時代のストーリーの歌」

と歌うメッセージに、復活を待ち焦がれたファンは歓喜したはず。私はした(笑)

Hi-STANDARD- ANOTHER STARTING LINE- Full ver.(OFFICIAL VIDEO)

4thシングル「Vintage & New,Gift Shits」

前作のシングルから比較的早いスパンで発売されたシングル。
コチラのシングルは全てカバー曲で構成されており、以前スプリットアルバムに収録されていた貴重な音源

「Money Changes Everything」
「Happy Xmas (War Is Over)」

も収録されている。


有名曲の「You Can’t Hurry Love」のカバーは、原曲の良さもあり、ハイスタの良さも感じる軽快なナンバー。
PVがなかなかに酷くて笑えます(笑)

Hi-STANDARD - You Can't Hurry Love(OFFICIAL VIDEO)


4thフルアルバム「The Gift」

そして長い休止期間から、シングルを経て満を持して発売された、待望のフルアルバム。


今まででのアルバムにはない顔も見せつつも、ハイスタらしさは変わらず。


ついつい、あのハイスタが帰って来た!!といいたくなるハイスタ節全開の「All Generations」

Hi-STANDARD -All Generations(OFFICIAL VIDEO)


表題曲であり、どこか乾いた疾走感を感じる楽曲、サビのメロディが、どこかメランコリックで沁みる「The Gift」

Hi-STANDARD -The Gift(OFFICIAL VIDEO)


キャッチーでライブでみんなで大合唱したら最高だろうな、と思える聞いてて気持ちいい曲「Free」

Hi-STANDARD -Free (OFFICIAL VIDEO)
新しくもあり、だけど変わらない「今の」ハイスタンダードを感じれるアルバムとなっています。

ハイスタのヒストリーを知りたいならDVD「SOUNDS LIKE SHIT the story of Hi-STANDARD / ATTACK FROM THE FAR EAST 3 」がオススメ!

こちらは映画として公開されたハイスタンダードのドキュメントをDVD化したもの。


ハイスタンダードの歴史における光の部分、そして闇の部分もしっかり描かれている本作。
メンバー間の確執や活動休止、再開のリアル。
華々しい成功をしたバンドの裏側には壮絶なストーリーがあった事がわかります。


もちろん、ライブ映像もありますのでそちらも十分に楽しめます!!

【DVD 4/22発売】SOUNDS LIKE SHIT- the story of Hi-STANDARD Trailer

終わりに

というわけでハイスタンダードの音源、オススメ曲を紹介させて頂きました(^^)


WANIMAといった、ハイスタの遺伝子を確実に受け継いでいるバンドが、国民的バンドとなり活躍しだしたりと、ハイスタンダードの影響力はやはり凄いバンドと感じています。
(まさかあのピザ・オブ・デスから国民的バンドが出るなんて夢にも思ってなかったw)


リアルタイムでハイスタンダードの活動休止などを見ていた身としては
「活動再開は絶望的だな」
と思った時期はあったのですが、結果的に再結成し、今もパンク界の最前線で活躍している。


それだけで素晴らしい。
サブスクを解禁したりと今だ話題は絶えないバンドですが、これからもこの現在進行形のモンスターバンドを応援していこうと思います(*^^*)



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ネタ曲マジ曲の高低差が凄い岡崎体育のおすすめ曲10選【ジャンル別】

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漫画描いてみて思った。。
なんというかこの人。。
色んな意味で描きやすい。。!!漫画向きな人だっ。。!!
←褒めてます


今回はシンガーソングライター岡崎体育のオススメ曲10選です。
最近はドラマやバラエティ番組に出たりと音楽以外の活動も増えて、ご存じの方も多いかもしれません。
いわゆる面白いネタ曲で話題になりがちな方ではありますが、おふざけの無しのマジ曲も多く作っておりいい曲が多い人でもあります(^^


そんな岡崎体育氏の個人的オススメ曲を、「ネタ曲部門」「マジ曲部門」とジャンル分けして紹介したいと思います!!(+o+)


岡崎体育とは?

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↑え。。このアーティスト写真どういうメッセージ性。。。?(笑)

引用:岡崎体育オフィシャルウェブサイト

2012年から活動しているシンガーソングライター。
2016年メジャーデビュー。
2016年5月発売した、アルバム「BASIN TECHNO」収録の「MUSIC VIDEO」にてブレイク。
2019年「30歳までにさいたまスーパーアリーナワンマンライブを行う」という目標を掲げていたが、見事さいたまスーパーアリーナでの1万8000人の集客に成功。


音楽のジャンルとしては、盆地テクノ。


といってもこれは彼が作りだした造語ジャンルであり、基本的に根底にあるものはテクノだとは思うのだけれど、本当に色んなジャンルの曲をやる人なのでカテゴライズが難しいです^^;


パフォーマンス、ネタ曲等面白く、楽曲のクオリティも高いと思います。
いわゆるネタ曲で話題になりがちな人ですが、実は結構シリアスな真面目な曲も作ります。


真面目な曲を聴かせたいが、その為には岡崎体育という存在を知られなきゃいけない。
という考えがあり、そういった所から話題性のありそうなネタ曲を作っている部分もあると思います。


また、自虐的な事をネタにして面白くしたり、本人のキャラクター等、そういった意味では自己プロデュース能力が高い人なのかな、と思います。


ポケモンが好きでアニメのテーマ曲を作っていたりします。
(キミの冒険、ジャリボーイ・ジャリガール、ポーズ
今のとこ配信のみですが、キミの冒険が特にメロディが良くて好きです)

キミの冒険

キミの冒険

  • Sony Music Labels Inc.
Amazon


「ネタ曲」部門

MUSIC VIDEO


岡崎体育 『MUSIC VIDEO』Music Video
一躍この曲でブレイクを果たした代表曲と言ってもいい曲。
軽快でポップなテクノサウンドに、ひたすらミュージックビデオあるあるの歌詞を突っ込んだ曲。


あるあるはどれも秀逸で、MVと見事にリンクしていて、見ていて「あるある(笑)」と笑ってしまいます(^^)


歌詞の面白さもいいですが、歌詞とリンクさせ、絶妙に転調を効かせているのはさすがだと思います。


そんなこのMV(メディア賞か何かとったはず)の監督は、友人でもあるヤバイTシャツ屋さんのボーカル、こやまたくや氏。
話はそれますが、 この方も、 多才な方ですね(^^)


メジャーデビューアルバム「BASIN TECHNO」
に収録。

FRIENDS


岡崎体育「FRIENDS」Music Video
人形であり岡崎体育氏のお馴染みキャラクターのてっくんとの友情を描いたハートフルな曲。


友達ってなんだろう?
仲間って大事?


そんな素朴なことを、岡崎氏とてっくんとのやり取りで考えてしまう。子供向け番組なんかに使われてもおかしくないような曲のはずなんですが。。


一転、そして脱線(笑)


世にいるバンド達に一石を投じる曲になっております。


岡崎氏の
「ハハッ、いっけね、言わないお約束っ☆☆☆」
が絶妙にイラッと来るのは私だけじゃないはず(笑)

メジャーデビューアルバム「BASIN TECHNO」
に収録。


感情のピクセル


岡崎体育 『感情のピクセル』Music Video
こちらの曲はだいぶ路線変更してバンド体制での、エモ系ラウドロック的な曲。


洗練されたロックサウンドとキマってる抽象的歌詞に

「おいおい、カッコいい路線に変更か!?」
「結局バンドでちやほやされたかったんか!?」

と、思うかもしれませんが心配なさらず(^_^;)
サビでだいぶシュールな事になります(笑)


こういった曲にありがちなトランシーバーのノイズ音から

「。。何て??」

は笑った^_^

メジャー2ndアルバム「XXL」に収録。

Natural Lips


岡崎体育 『Natural Lips』Music Video
大人でファンキーでダンサブルなサウンドに、日本語詞をあたかも英語で歌っているように聴こえる曲。


いわゆるタモリ倶楽部の空耳アワー

英語が日本語に聴こえるにした曲。


ネタ曲として書きましたが、通して聴いてもしっかり作ってあり、英語に聴こえるよう、研究された歌い回しなど感心してしまう事も多い曲。


MVを見てブスか美人か決めて下さい(笑)
メジャー2ndアルバム「XXL」に収録。


「マジ曲」部門

鴨川等間隔


岡崎体育 - 鴨川等間隔 【MUSIC VIDEO】
この曲を聞き、岡崎体育氏を好きになったきっかけである名曲。
一番好きな曲であり、ファンにも人気が高い曲。


ミディアムテンポのロックサウンドに、どこか初期のくるりを感じる曲(多分意識してると思う)


と言っても、岡崎体育氏でなければ間違いなく書けない曲であり、メロディー、詩がとにかく秀逸。


スクールカーストの低い男の、リア充に対する嫉妬心を歌った曲なんですが、なんというか聞いてて嫌な気がしないというか、心地良いくらいで。


橋の上からリア充達を見下ろしてるからパッと見、上にいる感じなんだけど、立場的には見下されている。。


という表現も面白い。


そしてこの人は、リアリティのある日常風景を独自の感覚で、共感できるように描くのがとにかくうまい。


岡崎体育節とでもいいましょうか。


星野源氏が岡崎体育氏のことを
「いろんな音楽のおいしいとこ取りするのが上手」
と評したらしいのですが、それは感じるし、この曲は
Jロックのいい部分と岡崎体育氏のオリジナルスパイスが絶妙にうまく合わった曲という感じ。


この曲がいいと思う方は「エクレア」「私生活」という曲もオススメ。
初期の頃の曲でありますがメジャー2ndアルバム「XXL」にリテイクして収録。


スペツナズ


岡崎体育 - スペツナズ 【Music Video】
メジャーデビューアルバム「BASIN TECHNO」
に収録。


一切ボケなしの日本語と英語が折り混ざった歌詞。
世界観はシリアスで戦場を歌った歌詞で、戦場へ向かう兵士、取り残された家族。


断片的ではあるものの想像力を掻き立てるような抽象的な歌詞。
洗練された美しいバンドサウンドとテクノサウンド。


きっと岡崎氏の印象が変わる一曲です。


岡崎体育 『式』Music Video
美しいピアノの旋律でしっとりした雰囲気の聴かせるバラードナンバー。
刺さる人にはすごく刺さると思う。


子供時代から、歳をとり老いていく人生そのものを描いた曲。


後半は主人公が認知症になってしまう。
そんな曲をかけるのはやはり、岡崎氏が真摯に音楽と向き合っているからこそ。


自分はまだ考える歳ではないけど

「先に呆けてしまえば 寂しくないかな」

なんて歌詞は、聴いていても胸が切なくなりますね。


20代でこの歌詞書くんだもんなぁー。。(*_*)
メジャー2ndアルバム「XXL」に収録。


なにやってもあかんわ


岡崎体育 『なにをやってもあかんわ』 Music Video
こちらは何も考えずに聞いてほしい一曲。


軽快なポップでシンプルなパンク的サウンドと、徹底的に「諦めた」歌詞。


こういった曲は最後に希望を見せるのが、ある種定説といいますか。。
しかしこの曲にはそんなものはありません!(笑)


ただ、それが気持ちいい。


やっちまった!!
もうダメだ!!

なんて事は生きてれば誰にでもあるもの。


そんな時に、応援するわけでもなく

「難しく考えなくていいんじゃない?あかんもんはあかん。そんな事よりこの曲聞いたらバカらしくなるかもよ?」

と、そんなメッセージが聴こえてくるような、気楽にしてくれる曲。


岡崎体育らしい岡崎節が光る曲。
にしても低予算MVが似合う人だな(笑)
サードアルバム「SAITAMA」に収録。

SNACK


岡崎体育 - SNACK 【MUSIC VIDEO】
岡崎氏の心地良いラップが聴ける曲。


なんというか、トラックもリリックも凄く馴染みやすくてのんびり聴ける曲。


ラップが苦手な人でも聴ける曲だと思います。


詳しくないけど歌詞にある

「使えるギミックをまたスルーしてる
like a イワヤマトンネル フラッシュ無しでGO」

ってポケモンの事??(^_^;)
メジャー2ndアルバム「XXL」に収録。


番外編 一度きりのライブ曲「トロッコにのって」


岡崎体育 「トロッコにのって」Promotion Video
番外編で岡崎体育氏のライブがどんな感じか伝わると思い紹介。
アリーナ公演で一度だけ披露された幻の曲。


なぜ「一度きり」かは曲を聴けばわかるはず。
サビまで聴いたらきっとあなたも思うだろう。


「なめとんか、ワレ」と(笑)


そんな面白楽しい初さいたまスーパーアリーナ公演を映像化したものがこちら。

おまけ こうゆうの見たら一人でコツコツ頑張ってきたんだなぁーと思う映像。


岡崎体育MC集@新宿LOFT(2015.2.20)
2015年の新宿ロフトライブ映像。


終わりに

というわけで岡崎体育氏のおすすめ曲でした。


こういった振り幅が大きいアーティストは個人的にふいにとんでもない名曲を生み出しそうな気がしています。


ネタ曲ではふざけたり面白おかしくしていますが、曲を聴けば聴くほど、音楽に真摯に向き合って作っているのを感じるのです。
そういった部分が一番好きな所。


今後も目を離せないアーティストの一人です(^^)


あ、今年自分がよく行ってるロックフェスのビバラロックに出るようなので、初の岡崎体育ライブを見る予定です!今から楽しみ!\(^o^)/

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くるりの聴きやすいおすすめ名曲12選。変化し続けるカメレオンバンド【+迷曲1曲】

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まだ若かりし頃の岸田氏のダンスを見たときの話です。
今も踊ってるのかな?(笑)


ロックバンド「くるり」
楽曲がとにかく良く、長年好きなのですが、
くるりの楽曲の中には新しい実験的な音楽もあり、また多ジャンルな音楽に対するオマージュが楽曲に散りばめていたりします。


くるりは決して堅苦しい音楽でもないのだけど、そういった部分が、知らない人にはもしかしたら取っ付き辛いイメージがあるかも、、と思い


今回は、くるり初心者でも聴きやすい、個人的おすすめ名曲12曲を紹介しようと思います!(迷曲も1曲w)


くるりは長年聴ける、色褪せない名曲が多いですよ!!(^O^)/


「くるり」とは

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引用:くるり公式サイト

1996年からオルタナティブ・ロックバンドとして活動している「くるり」。
ボーカル岸田繁氏が、フロントマンを務め、作詞、作曲も彼が担当。


ベースの佐藤征史氏は初期からいるメンバーですが、メンバーの入れ替わりが多い事でも知られています。(一時期、5人体制の時もあった(^_^;))


現在はトランペットのファンファン氏が在籍し、岸田、佐藤、ファンファンの3人組のバンドとなっています。


その音楽はロックだけに、くくれないほど多ジャンルの音楽を取り込み、高い音楽性で活動時期によって全く違う音を奏でるカメレオンバンドとも言われているバンドです。


時にはダンスミュージック、エレクトロニカ、ジャズ、UKロック、クラシック等など。。
とにかく音楽の七変化ぶり凄く、楽曲の良さが魅力的なバンドです。


ばらの花


くるり - ばらの花
くるりの代表曲であり、名曲中の名曲。


イントロから繰り返される音が印象的な、切なくなること間違いなしの一曲。


様々なアーティストからカバーされ、時代を越えて今後も語り継がれる名曲だと思います。


3枚目のアルバムTEAM ROCKに収録。

女性の美しいコーラスが聴こえますが、歌っているのは今は解散していますが、元スーパーカーのフルカワミキ氏


「ジンジャーエール買って飲んだ こんな味だったけな」
というフレーズがあるのですが


岸田氏がこの曲を、神社で作って生まれたそうなんですが、その時ジンジャーエールを久々に飲んで

「うわっまず!」

と思い、そこからこのフレーズが浮かんだのだとか。


くるり名義ではないですが、最近も相鉄のCMでサカナクションの「ネイティブダンサー」とマッシュアップ曲として話題になりました。
出来が素晴らしかったのでダウンロード販売のみですがこちらも聴いてほしいッス(^^)

ばらの花 × ネイティブダンサー
yui(FLOWER FLOWER) ミゾベリョウ
100 YEARS TRAIN|相鉄都心直通記念ムービー

ふたつの世界


くるり - ふたつの世界
メロディアスでポップでかわいらしいラブソング。
軽快なジャズな演奏で心地良く聴けます。
トランペットと木琴(鉄琴?)の音がとてもいいアクセントになっていると思います。


アニメ「境界のRINNE」のエンディングテーマでもあったようです。


とても聴きやすい曲と思いますが、専門家が言うには、今までのJPOPにはなかった曲構成らしいです。
自分の素人耳じゃわかりませんが。。凝ってるとは思いますハイw(-_-)


トランペットのファンファン氏が加入した時は、
「色んな演奏をやるバンドだけど、ロックバンドだし、トランペットはどうなんだろう?」

と少なからず思いはしたものですが、この曲も含め加入後の音源を聴き加入するべくして加入したのだなーと思いました(^^)/


オリジナルアルバム未収録でオールタイムベストアルバム「くるりの20回転」に収録されています。

奇跡


くるり - 奇跡
くるりで心にしみるいい曲は?と言われたら迷わずこの曲を挙げますね。
聴くたびに心洗われます。


映画「奇跡」の主題歌。
チオビタのCMで使われてた事もあり、聴いた事がある人も多いかもしれない曲です。


Aメロからアウトロまで全て抜群にいい曲なんですよねえ(^_-)


スローテンポな楽曲で、美しい演奏と哀愁感のあるアレンジでとにかく優しい歌。
なんて事ないような日常風景を感じる歌詞。
言葉の一つ一つの表現がメロディーとマッチしていて秀逸。
誰もが共感できて感動できる名曲です。


岸田氏が「ここ何年かで一番いい曲を書いたつもり」と言ってるように、自他ともに認める名曲なはず。


木村カエラ氏が、自分が最期に息を引き取る時に聴きたい曲に、この曲を紹介したのだとか。
わかるなぁ。。(^^)


こちらもオリジナルアルバム未収録でオールタイムベストアルバム「くるりの20回転」に収録されています。


ワンダーフォーゲル


くるり - ワンダーフォーゲル
くるりの中でも、トップレベルのキャッチーさ、ポップさを誇る人気曲。


3枚目のアルバムTEAM ROCKに収録されており、
「僕が何千マイルも歩いたら」
の歌詞が印象的。


アップテンポで電子音が心地良い一曲。

琥珀色の街、上海蟹の朝


くるり - 琥珀色の街、上海蟹の朝
デビュー20周年に発表された曲。
ちょっと意外でもあったんですが、記事を書くにあたってMVを色々見てたんですがこの曲が視聴回数がダントツで一番でした(^_^;)


変化球なこの曲が一番人気というのも、くるりらしい(笑)


演奏がジャミロクワイもびっくりな、めちゃくちゃオシャレでシティポップ、ブラックミュージックの要素を取り入れた楽曲。


といっても、歌詞は

上海蟹食べたい♪

なので、くるりのどこか抜けてる世界観があっていい感じです。


手描きチックなキュートでオシャレなアニメMVも必見。


乗っけから岸田氏のラップが炸裂しますが、ラップソングというよりは、あくまで歌モノとして聴いた方がすんなり聞けると思います。中毒性高し。
オールタイムベストアルバム「くるりの20回転」に収録。


ロックンロール


くるり - ロックンロール
この曲、好きだなぁ(^.^)
曲のタイトルがロックンロールなので、激しい曲かと思いがちですが、めちゃめちゃ爽やかな一曲です。


ミドルテンポで、イントロから繰り返されるギターのリフがとにかく気持ちいい。


メロディもよく、すっと染み込んでくる耳馴染みの良いメロディはさすが。


ロック色の濃い5枚目のアルバム「アンテナ」に収録。

長年聴いてますが、今だなぜタイトルが「ロックンロール」なのか謎は解けていません(^_^;)

ワールズエンド・スーパーノヴァ


くるり - ワールズエンド・スーパーノヴァ
漫画に描いた曲です(笑)
ハウスなどを取り込んだダンスミュージックな曲。


2002年に発表された楽曲であり、ロックバンドでここまでガッツリダンスミュージックをやるのは、当時としては革命的だったはず。


曲としても素晴らしく、徐々に盛り上がっていく構成と、メロディの良さ、間奏の美しさ、名曲です。



サカナクションの山口一郎氏が
「ロックバンドでもこんなダンスミュージックできるんだ!?」
と、当時影響を受けた曲
でもあります。


MVは1番で終わるのですが、ここから盛り上がるって所で終わってしまうので、是非とも通しで一度聴いてほしい一曲。

4枚目のアルバムTHE WORLD IS MINEに収録。

There is(always light)


くるり - There is (always light)
かなりいい曲なのに知名度が低い気が。。


様々なジャンルの音楽を楽しめる11枚目アルバム「THE PIER」のラストを飾る一曲。

ミディアムロックチューンであり、昔のUKロックも感じつつ、聖歌隊や讃美歌を聞いているかのような感覚になってしまうありそうでなかった曲。


サビが英語というのも、くるりでは割と珍しい。
 

亡くなった音楽家
レイ・ハラカミ氏
佐久間正英氏
を思って作ったそうなんですが、曲自体は明るく希望に溢れています。


ファンファンのトランペットがとてもいい味を出していると思います。


言葉はさんかく こころは四角


くるり - 言葉はさんかく こころは四角
小さい子供からお年寄りまで聴ける曲なのではないでしょうか?


映画『天然コケッコー』の主題歌として制作され、
童謡のようにも聴こえるし、古き良き歌謡曲のようにも聴こえて懐かしさを感じます。
みんなのうたで紹介されてもおかしくない感じ(笑)
(すでにしてあったらスミマセン)


まったりとしたい時に聴きたい曲。
色んなミュージシャンがカバーしてますが、個人的にユーミン氏に歌って欲しい曲であります(笑)
絶対いいと思う!


7枚目のオリジナルアルバム
「ワルツを踊れ Tanz Walzer」に収録。

Remember me


くるり - Remember me
THE PIERに収録されている壮大なバラードナンバー。


家族をテーマに歌っていて、少年時代から大人になる事をノスタルジーな世界観で歌っています。


聴けば聴くほど味がでるスルメ曲かと個人的には思います(^^)


イントロのみoasisのwhateverを引用してますが、
一部ではパクリだ!
との声も上がったようですが、くるり好きからしたら
「いつもの事」
って感じで明らかなオマージュです(笑)
岸田氏自体oasisの大ファンであり、アルバムのライナーノーツにも引用してるって書いてありますし(^_^;)


MVも手描きのイラストを描く過程をうまく使ったいいMVだと思います。

春風


くるり - 春風
比較的初期の作品でオリジナルアルバムには未収録でベストアルバムで聞ける曲です。


スローテンポで切ないラブソングでありながら、昔のフォークソングのような、聴いていてどこか心温まるラブソング。


「揺るがない幸せがただ欲しいのです」
から始まる歌詞は曲調とマッチしていて思わず入り込んでしまう。


ただ、MVは何故にこんなダサいんだ?(笑)


ハイウェイ


くるり - ハイウェイ
ミドルテンポのロックナンバーながら、あまり前に出過ぎない、くるりらしいゆったりと聴ける曲。


映画『ジョゼと虎と魚たち』の主題歌として作られ、映画も見ましたが曲とマッチしていて良かったです。

僕が旅に出る理由はだいたい100個くらいあって

いいフレーズ。


一人で車でドライブしながら聴いたら絶対いい感じな曲(車持ってないけど。。(T_T))

迷曲??「Liberty&Gravity」


くるり - Liberty & Gravity
いい曲、名曲だけを紹介しようと思いましたが、やっぱりこの迷曲(?)は紹介しときたいなーと思い紹介(^_^;)


時に実験的な曲を出すくるりですが、この曲はその中でもかなり振り切りすぎてて有名です(笑)


曲自体が転調しまくりで、なんだか色んな要素を詰め込んだように感じますが、通して聴くと

あれ?悪くないかも?

となり、何度も聴いていくうちに変にハマってしまう中毒曲(笑)


MVも見てもよく世界観がよくわかりません!(^_^;)
(きゃりーぱみゅぱみゅのMV監督らしい)


歌詞も

エッサ!ホイサ!
アソーレ!ガッテンダ!

とテンション高めに言われても分かりません。。(笑)


歌詞も歌もめちゃくちゃに見えるけど、メロディはなんだかんだしっかりしてると思います。


オリジナルアルバムTHE PIERに収録。


おわりに

くるりの聴きやすいおすすめ名曲と迷曲を紹介したつもりですが、ぜひこれでいいと思った方ベストアルバム、オリジナルアルバムを聞いてほしいです。


特に今回紹介した曲はほぼ「くるりの20回転」に収録されてますので、初めての方はこのベストアルバ厶から入るのがおすすめです!
かなりお得なベストアルバムです!

実験的な曲、隠れた名曲が多いバンドですので、知れば知るほどツボにハマるバンドだと思いますよー(^o^)/
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衝撃を受けた漫画家 浅野いにおとアジカンの名曲「ソラニン」【漫画家×ロックバンド】

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リング立つ前にタオル投げてるヤツ(笑)


正直自分は漫画は描くけど、もともとそんな漫画を読む方ではない。


が、どうしても憧れてしまう存在。
それが漫画家

浅野いにお氏

なのですm(_ _)m


漫画活動をしてた時、初めて浅野いにおの「ソラニン」読んだ衝撃

いにお氏の出世作である
ソラニン
を初めて読んだ時、衝撃を受けました。

「この内容で2巻も使っていいの!?」
という描き手視点の一抹の思いを抱きつつも、結局引き込まれて、最後まで読みきってしまいました。


松本大洋氏の作品を読んだ時のような、独自のセンスある世界観を感じつつも、丁寧に描かれたリアリティのある日常風景。
バンドマンを目指す若者の夢と現実に葛藤する物語。
泣き、笑いあい、恋愛と友情を織り交ぜた青春描写。


デジタル作画要素をふんだんに取り入れつつも、その上で手描きで緻密に描きこんでいる暖かみを感じる絵。


決して万人受けするネームの作風ではないものの、確実にその時の漫画界において、

新世代の漫画家が出てきた!!

と思いました。


音楽界で言うトコの中田ヤスタカが出てきた時のあの感じ。(コレ、伝わるかなぁ。。??(;´∀`))


とにかくセンスと才能を感じて羨ましくて悔しかった。


それと同時に真似したらヤケドする!と思ってあまり読まないようにしてた漫画家でもあります。。(^o^;)
(ネームの話です。センスに自信がある人はどんどん影響受けていいと思います)


そんな憧れの存在だった浅野いにお氏が自分の好きなロックの世界でも、ガッチリ爪跡を残してしまった。。


もはやぐぅの音もでないm(_ _)m


それがロックバンド
アジアンカンフージェネレーションの

「ソラニン」

なのです。


原作に既にあった歌詞にも関わらず「ソラニン」という名曲が生まれた奇跡


ASIAN KUNG-FU GENERATION 『ソラニン』
ソラニン
作詞:浅野いにお
作曲:後藤正文
ASIAN KUNG-FU GENERATION

浅野いにお氏の漫画「ソラニン」の実写映画化にともないメインテーマとしてアジアンカンフージェネレーションが製作した曲です。


アジカンの中でも非常に人気が高い曲であり、イントロから流れ出すギターの旋律が、とても哀愁的かつアジカンらしくて引き込まれます。


アップテンポで少ないコード数のシンプルなバンドサウンド、心地良いメロディで盛り上がりを見せるサビ、ラストの後藤氏の叫びはどこか切なく胸を打つ。


歌詞自体が原作とリンクしている内容なので、原作知っている方はより感情移入できると思います。
(漫画を読んでほしいですが、映画の方も原作にかなり沿ってる作りなので映画から入るのもありだと思います、宮崎あおいさんのソラニン聴けます)


曲の歌詞は原作漫画に既にあったもの。
作中のバンドマンを目指す種田というキャラクターがいるんですが、彼がストーリー中で作った歌詞なので作詞は浅野いにお氏となります。



その漫画の歌詞に、アジカンのボーカルの後藤氏が映画の為にメロディをつけたという曲。
(メロディの関係で多少歌詞調節してありますが、基本の漫画の歌詞を崩してはない)


既に漫画で出来てる歌詞に曲作るのってめっちゃ大変そうですよね。。。世界観とか色々結構な無茶振りな感じが。。m(_ _)m


かなり制限された作曲環境にも関わらず、こんなクオリティの曲を作ったのは凄い。


やはりそこにはいにお氏の詩が「漫画用」だけとしてではなく、しっかり歌詞として作ってあったから。
またソラニンという原作がそれだけ魅力的で後藤氏 が共感できたからなのかなぁと思ったりします。


そもそも後藤氏は曲先(先にメロディを作って後で詩を書く)で作ると聞いたことありますし。


ゴッチ(後藤氏の愛称)の才能もすげえ!!(゚∀゚)


好きなバンドだと、本人だけが作ったわけじゃないコラボ曲とかって少なからず抵抗があるもんですが、いいもんはいいんだからしょうがない(笑)


終わりに

あれ?初めはソラニンの曲の事について熱く語るつもりだったんだけど、変な漫画熱が出て、いにお氏の事も熱く語ってしまった。。(-_-;)


なんかどっちつかずな記事になってしまった(笑)
まぁいいか。


結局、何が言いたいかというと

「浅野いにお氏超憧れるけど、技術もセンスもないので、ゴーインマイウェイ!!」

「アジカンのソラニンいい曲だからおすすめ!!」

それだけッス(-_-メ)

バンプオブチキンおすすめ曲ベスト8。藤原基央が生み出すストーリーと巧みな比喩表現歌詞【BUMP OF CHICKEN】

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この髪型を使いこなせるのは
藤原基央氏か米津玄師氏くらいでしょうか?(笑)


バンプオブチキン好きでよく聴いています。


ボーカル藤原基央氏が生み出す
歌詞の巧みな比喩表現、ストーリー性の高い歌詞、
唯一無二の歌声、アレンジが変わろうともブレない確立されたバンプオブチキンの世界観。。


魅力は挙げればキリがないです(^_^)


と言うわけで
バンプの個人的オススメ8曲と行きたいと思います!!


天体観測


BUMP OF CHICKEN『天体観測』
2001年にシングル発売され、
アルバム「jupiter」に収録された曲であり
バンプオブチキンの名が本格的に知れ渡った
代表曲でもある一曲。

当時のロックシーンからすると

ギターロックではあるものの、
彼らが鳴らす音は全くの異種のような感じで、
かなり新鮮に聴こえたはずです。


歌詞も

午前二時 フミキリに
望遠鏡を担いでった

物語が始まる歌詞は、当時のロックバンドの歌詞としてはかなり異彩を放っていた記憶


今でこそ普通かもしれませんが、
この時は間接的な表現や硬派な表現の歌詞が
多かったロックシーンの記憶があり
カウンターパンチを食らったような。


こんなロックの歌詞もあるんだ!!と思いました(^_^)


星空の下の二人の情景が浮かぶ名曲です。


ray


BUMP OF CHICKEN「ray」
天体観測がバンプらしい代表曲とするならば
こちらは誰もが親しめる代表曲と言う感じでしょうか。


バンプの中でも人気の高い曲であり
非常にポップでキャッチーな明るい曲。


心地良く聴けて、
自分らしくでいいじゃん!
生きるっていいね!

と素直に思える曲。


アルバム
「RAY」
の表題曲であります。

このアルバムの頃には、打ち込みやストリングスだったり新しいアプローチの曲が増えてきてて
ちょっと聴く前は不安だったりしたものですが
杞憂でした。。(^O^;)


アレンジが変わろうとも全くブレていない
バンプオブチキンがそこにはありました。


初音ミクとのフューチャーリングとしても
話題になった曲でもあります。


MUSICA(ムジカ)編集長で音楽ジャーナリストで有名な鹿野淳氏

「バンプオブチキンがいなければ今のボーカロイドカルチャーはここまで成長しなかった」

と明言している通り、自分もそれは凄く感じました。


そして、その中から
米津玄師という日本中を席巻するアーティストも生まれましたね。


カルマ


BUMP OF CHICKEN『カルマ』
バンプでかっこいい曲は?と言われたら
自分はこの曲を勧めちゃいますねー!


アップテンポで疾走感のある曲。
ゲームのテイルズの主題歌として
知っている人も多いんではないでしょうか??


シングルとして発売され、
アルバム「orbital period」に収録されています。

どーも他のアーティストのタイアップの曲を聴くと

「あ、この曲はゲームの為に描き下ろしたんだな」

とか思っちゃったりするんですけど
バンプがゲームの音楽やったとしても
何も違和感なく聞けちゃうんですよね(笑)


元々藤原基央氏の描く世界観ってファンタジー色が
強い部分があったりするので
全然違和感なく「いつものバンプの曲じゃん」
ってなっちゃう不思議(笑)


うん、テンション上がる大好きな曲です。


あとこの曲好きな方は

Hello,world!

もオススメ。


車輪の唄


BUMP OF CHICKEN『車輪の唄』
良い曲。
イントロから終わりまで
とにかく演奏する音が心地良い。


軽快なリズムでありつつも
自転車の車輪をテーマにした
藤原基央氏が描くストーリー的な歌詞は
どこかノスタルジックさを感じ、哀愁を感じます。


この曲、元はアルバム
ユグドラシル(一番好きな名盤です!)
のアルバム曲だったんだけど確か好評で
後にシングルカットされた曲だったはず。

これ、かなり個人的な意見で超余談なんですけど


なぜかこの曲を聴くとあのジブリの
魔女の宅急便
の世界がバーっと広がるんですよね(笑)


んで魔女のキキ(だったっけ?)と
あのメガネのウォーリーみたいなヤツ(笑)が
二人であの街並みを自転車漕いで走ってる姿が映るんです。


自分の中でこの歌の主人公は
メガネのウォーリーみたいなヤツになってます。
↑これ言いたいだけか??(笑)


はい、超余談でした。スミマセン。


HAPPY


BUMP OF CHICKEN『HAPPY』
大人になって人生や仕事に疲れた時、
ぜひ聞いてほしい一曲。


1つ1つの言葉が優しく包み込んでくれる歌詞。
そして新たな一歩を踏み出そうと後押ししてくれる曲。


シングル曲でアルバム「COSMONAUT」収録。

HAPPY BIRTHDAY

というコーラスが流れるので
パッと聴いたとき
「誕生日の曲かな?」と思ってしまいますが
どこにも誕生日の様な歌詞は無く。。


個人的には
新しく生まれ変わった自分が誕生した、
という事に対しての

HAPPY BIRTHDAYなのかな?

と、勝手に解釈しています(._.)


ラジオでスピッツの草野マサムネ氏
初めて聞いた時に涙が出た、と言っていた曲でもあります。


ラフメイカー

この曲はハマったなあ。。MVないので載せれないのが悲しい。。(/_;)


デビューシングル「ダイヤモンド」のカップリング曲であり、
カップリング集アルバム
present from you
に収録されている曲。
(隠れた名曲が多いかなり聴き込んでるオススメアルバムです!)

歌詞が完全にストーリー仕立てになっており
なおかつ、起承転結までも
しっかりしているという曲。


ミドルテンポでありながらも、
演奏には激しさを感じます。


初期の頃の曲ともあり、藤原基央氏の歌声にも
いい感じの荒削りさがあり
怒りだったり悲しみが凄く伝わります。


歌詞って言葉数だったり色々限られてるのに

なんでこんなストーリー描けるんだろう??

と、素直に藤原基央氏の才能に
感心するばかりm(_ _)m


がっつりストーリー仕立ての歌詞の曲では

という曲もおすすめです。


ショート漫画みたいな感じで漫画化してみたいなー
とか思ったり思わなかったり(笑)


sailing day


BUMP OF CHICKEN『sailing day』
ワンピースの曲で有名な曲ですね!
アップテンポの文句なしにテンション上がる曲。


アニメをイメージした歌詞でありながらも
ブレないバンプ感は相変わらず。


サビも良いんですがAメロがカッコいい。


過ちも間違いも価値のある財宝なのだ!!
我が道を信じて舵とり船出なのだ!!


この頃はこういうMV流行ってたのかな?
確かエルレガーデンの「Red Hot」もこんなMVだった(笑)


真っ赤な夕日を見ただろうか


BUMP OF CHICKEN「真っ赤な空を見ただろうか」
「涙のふるさと」のカップリングで
present from youにも収録されている曲。


曲としては比較的シンプルなメロディと演奏で
聞き馴染みのいいアップテンポな軽快なナンバーです。


とにかく歌詞が秀逸で素晴らしい。


巧みな比喩表現、なおかつ心に染み入ってくる言葉。


この曲の

ただ一度の微笑みがあんなに上手に喋るとは

というフレーズが大好きです。


私事ですが
ストーリー漫画を描いてた頃、展開に行き詰まって
編集とあーでもないこーでもないと
言い合っても進展せず、このフレーズが浮かんで
キャラの笑顔の表情だけを台詞無しの大ゴマで描いたんです。


そしたらバシンと展開が締まった。


時に案外単純な事が答えだったりする事もある。
と表現において教えてくれた曲。


ホリデイ

「スノースマイル」のカップリング曲
こちらもpresent from youにも収録されている曲。


のんびりした気持ちで聴ける曲。


遅刻だ、起きなきゃ。。
でももうちょっと寝たいな


なんてゆう誰にでもある、
なんてこと無い日常の一コマを
切り取った歌詞
なんですが


バンプが歌うと深い歌になってしまうという(笑)


君に貰った花 3日と持たず 枯らしたよ
詳しい人に 話聞けば 水の遣り過ぎらしい


というフレーズがありますが
この詩だけで

不器用だけど良いヤツ

という主人公像が見えてきます。


うーん、やっぱ表現力凄いな(^O^;)


終わり。影響力が凄すぎるモンスターバンド

という訳で個人的オススメ8曲でした!


バンプオブチキンというバンドが出てから
次々と影響を感じる
ロックバンドが出てきたと感じます。


バンプが出てから邦ロック界の音が変わった。

と言っても大げさでもない影響力。


ラッドウインプスを始め、次々と影響を感じるロックバンドが第一線で活躍しだし
当の本人達はドームでライブ等
トップを現在進行形で走り続けている。。


影響力を含め、改めて
とんでもないモンスターバンドだな
と思いましたm(_ _)m


なんとなく聞いていた曲も、改めて歌詞を見ると
ああ、そういうことか、いい事言ってるな!と発見が多いので
是非とも歌詞カードを見ながらじっくり聞いて欲しいバンドであります(^^

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ロックを感じるあいみょん。歌謡曲とフォークとスピッツ愛を感じる若くして希才なシンガーソングライター。

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前々から名前は知ってはいましたが、こんな感じであいみょんが気になりまして
代表曲「マリーゴールド」
を聞いた所、自分のロックセンサーが反応し

「おや?この曲の作りはスピッツに影響受けてる?」

と思い、他の曲も聞き漁っているうちに、彼女のロックな人間性と、今の若者の新しい音楽感性を持ちながらも、普遍性のあるひと昔前の歌謡曲のような音楽にハマってしまったわけです(^^)


今回はあいみょんについて好き勝手に語ってみようと思います!
(自分のブログでは著名な方には○○氏という感じで「氏」をつける謎のこだわりがあるのですが(笑)
あいみょん氏ってなんかおかしくね?ってことで今回はあいみょんで行きたいと思います(^^)


あいみょんとは

あいみょん
1995年3月6日生まれのシンガーソングライター

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引用元:rockinon.com

高校卒業後、インディーズで2枚のミニアルバムを発売し、2016年にシングル「生きていたんだよな」メジャーデビュー。
2017年9月13日、1stフルアルバム『青春のエキサイトメント』リリースし
2018年8月8日、5thシングル「マリーゴールド」にてMVが1億再生を突破するほどの大ブレイク。


メジャーデビューからわずか2年程で紅白、武道館で演奏をしたというとてもブレイクまでスピーディーで勢いのある女性シンガーソングライターであります。


「マリーゴールド」を聞いてみる、スピッツ愛を感じる普遍的な名曲。

タモリ俱楽部にて好感度爆上がりしたのでとりあえず代表曲である「マリーゴールド」を聞いてみるか、となったわけですが
マリーゴールドはさすがに最近のJPOPに疎い自分でも知ってました(/_;)
だけれどもしっかり聞いたことはなかった。
じっくり試聴。

あいみょん - マリーゴールド【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
すごくいい曲。
20歳ちょっとの若い女性が作ったとは思えない、普遍性のある名曲だと思いました。
それと同時にこの曲が今の若い人に受けている。
というのに少しびっくりしました。


いやもちろん素晴らしい曲ではあるんですが、曲の作りが明らかに90年代のJPOPを感じましたしこういったメロディーがストレートな歌も今の若い人に通用するんだなあーと。
今の主流ってやはりメロディーやリズムが複雑な物多いので。。( ;∀;)


もちろんあいみょんならではの若い感性がそこに入っているから通用するわけなんですけど


この曲が大人に受けるのはすごくわかる。
しかし若者にも大々的に受けている。
大人も子供も受ける。
それすなわちあいみょん最強じゃん!という見解になったわけです。


そしてもう一つ聞いて一番に思った事。
ス、スピッツを感じる。。ひしひしとスピッツ愛を感じる。。!!
でした(笑)


これはパクリとかそんな事を言ってるわけではなくて、曲の作り自体にスピッツの影響を感じるわけです。
ロック好き、スピッツももちろん好きなので彼女への興味はそこでより深くなったわけです。


余談ですがあいみょんはこの「マリーゴールド」が完成した時に
「自分を大きく変える一曲になる」
と確信のような思いがあったそう。そして1年ほど温めて発売したらしい。


結果大ヒットしたわけですが、自分の作曲感覚と今の世間の感覚がばっちり一致している証拠。ヒットメーカーとしての才能もあり若くしてすえ恐ろしい才能だと思いました(*_*)


メジャー1stアルバム「青春のエキサイトメント」を聴く。フォークとロックを感じるかなりの良アルバム。

というワケで「青春のエキサイトメント」を聞く。

1曲目からアコギ一本で始まる「憧れてきたんだ」でやられました( 一一)


かっこいい。
もはやロックじゃんこの曲と。


圧倒的な歌唱力、自分の音楽のルーツをさらけ出すような歌詞。
いい!!


その後も
自殺した少女を歌った社会風刺的な歌詞が光るデビュー曲
「生きていたんだよな」

あいみょん - 生きていたんだよな 【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
突っ込んでいて、どこか強く一方的に語る歌詞。昔、昭和のフォークソングの要素すら感じます。


個人的に1番好きな曲で名曲だと思ってる曲
「君はロックを聴かない」

あいみょん - 君はロックを聴かない 【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
こちらもスピッツ愛をどこか感じる普遍的な素晴らしい名曲。ホントに凄く良い曲。


若いのに昔の歌謡曲を感じるアーティストなんだなーと思ってたら
「愛を伝えたいだとか」

あいみょん - 愛を伝えたいだとか 【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
今時のリズム感のファンクをきいて、
あ、やっぱ今の感性もちゃんと持つ若い子なんだな
と思ってみたり。
この曲もカッコよくていい好き。


他の曲も高水準の曲ばかりで名盤だと思いました。
このアルバムを作ったのが20歳そこらと考えるとやはりすげえ、、。


音楽性としては全然違うかもしれませんが
椎名林檎氏のメジャー1stアルバムの大名盤
「無罪モラトリアム」
を聞いた時のような衝撃に近いものを感じました。


この若さでメジャー1stフルアルバムで
このクオリティ⁉
みたいな('_')


あいみょんの音楽のルーツ、影響を受けた歌謡曲。

やはりそうなると気になったのがどんな音楽を聴いて育ったのかが気になり調べてみました。
どうやら

スピッツ、浜田省吾、吉田拓郎、河島英五、尾崎豊、フリッパーズ・ギターまた小沢健二、平井堅なのだそう。


納得、納得すぎる。。!!('_')


スピッツ、尾崎豊は分かりましたが、現代っ子とは思えない歌詞やメロディ、曲の作り、どこか懐かしさを覚える歌謡曲感はここから来ていたのか!(^^


正直昔のフォークソングは全然わからないのですが、なるほど。吉田拓郎氏なんて渋い。。


どうやら父が音楽好きで、父が好きな音楽をCDにいれてあいみょんに聴かせてたようですね。
とてもいい方向にその影響が働いていますね。


いわずもがな歌唱力が高い、女性にしては低音な歌声がかっこよくて魅力的

あいみょんの魅力。
やはり歌声。これは間違いないでしょう。


女性シンガーにしては基本の歌声は低く(ハスキーとまではいかないが)それが特徴的だと思いました。
力強い歌でかっこいい。
低音と思いきや高音も突き抜けるような伸びのある力強い歌声で歌唱力が非常に高い。


基本は低音でありながらも
「今夜このまま」「ふたりの世界」といった甘いラブソングでは声色を変えて、声を高めにし優しい歌声で歌い上げ使い分けているように感じました。

普遍性のある曲を書きながらも、自分をさらけ出す、過激な歌詞も書く。

歌詞も魅力の一つでしょう!


「マリーゴールド」や「君はロックを聴かない」の歌詞を見てて綺麗な歌詞を書く人って印象でしたが、色々と聴いているとそれだけでもない(-_-メ)


本人はインタビューでよく「自分は性格悪い」とよく言っていて、性格悪い人とは見ていて全然思わないですけど。ひねくれた部分があるからか過激と思う所も歌詞にあったりします。


ただそれがすごく魅力的に感じましたし、そういう部分が若い人に共感を得て、他の女性シンガーにはない彼女の魅力になったとも思います。


自分はそういう部分にあいみょんにロックを感じたのかもしれません(+o+)


一番わかりやすいであろう過激な曲

「貴方解剖純愛歌 〜死ね〜」

あいみょん「貴方解剖純愛歌 〜死ね〜」LINEで作ったリリックムービー
過激な詩であり、いわゆるメンヘラっぽい感じ?おそらく10代の時に作った歌ではないでしょうか?
若さゆえの思い切り、暴走というか
単純にサビに
「死ねー」という歌詞が、聞いてて逆に気持ちいいです。


怖いけど(笑)


「風のささやき」という曲ではバラードではあり、歌詞も壮大でシリアスでいいんですがそこにさらっと

頑張れなんていうなよクソが

という歌詞が入ってたりします(笑)

そういった普通なら出さないであろう部分を、歌詞でさらけだす。それによってより歌詞をリアルに感じますし、最近の女性シンガーにはあまりない人間臭い部分も感じ、魅力になっていると思います。


マリーゴールドで爆発的にブレイクし、国民的歌手になり、本人も年を重ねていくわけで、こういった部分は減っていくのかなぁとは個人的には思いますが、それは悪いことではなく当然の流れなわけで。


売れてしまえば、必然的にタイアップの曲が増え自由な表現が難しくなり、レコード会社はより大衆受けする曲をアーティストに求めるもの。
ビジネスなのでそれは当然の流れなわけです。



そしてブレイク後のアルバム
「瞬間的シックスセンス」を聴く。

だけれども「夢追いベンガル」という曲を聴き、あいみょん節をすごく感じた。
大事な根底は変わらないのかも、と思いました。

あいみょん - 夢追いベンガル【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
ぶっちゃけミスチルだってアルバム曲にはかなりつっこんだ曲あったりしますしね( ;∀;)


宇多田ヒカル、椎名林檎、aikoといったような10年後も活躍している不動の女性アーティストになっているのか?


自分は少なくともその可能性をひしひしと感じるシンガーソングライターだと思います

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ロックに人生を捧げたフジファブリック志村正彦、「若者のすべて」という名曲を生み出した今は亡きカリスマ。

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ここの所、色々あって参ってはいたんですが、その時ずっと頭の中で流れている曲がありまして


それがロックバンド、フジファブリックの名曲
「若者のすべて」

でした。


今回はその名曲を生み出した、今は亡きフジファブリックの元ボーカル。
志村正彦氏
そして「若者のすべて」について語ってみようと思います。


志村正彦とは?

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※志村氏は一番左の方です。

引用元:フジファブリック Official website

志村 正彦
しむら まさひこ
1980年7月10日 - 2009年12月24日(享年29歳)
ロックバンド・フジファブリックの元ボーカリストまたギタリスト


29歳の若さで亡くなり、フジファブリックのボーカルを務め、当時のフジファブリックの殆どの楽曲の作詞・作曲を務め、紛れも無いバンドのフロントマン。
当時ニュースで、その悲報を聞いた時、大変ショックを受けた記憶があります。


死因は不詳。


本人のブログなどを見ていて自身を
「作曲マシーン」
と言うほど、音楽にストイックな人だったと思うので(1日1曲の作曲しているとブログに書いてた時期があった位(°_°)すご。。)
無理をしてしまったのかな。。と個人的に勝手にですが思ってます。


いや、こうゆうのを勝手に言うのは良くないと思いますが、、一曲でもいい楽曲を残していきたい、というストイックな方なのは間違いないです。


奥田民生氏を尊敬しており、音楽を始めたきっかけもそう、楽曲にも影響が見てとれます。
交流があったようで志村氏の死去から数日後のライブで、奥田氏が「茜色の夕日」を泣きながら弾き語っていました。
言い切れない辛さがとても伝わりました。


また氣志團の綾小路翔氏がバイト先の先輩だった時代があり、ミュージシャンやめようと相談したところ
綾小路氏が「辞めるなら「茜色の夕日」を俺にくれ」
と言われて、志村氏がミュージシャンをやめるのを踏みとどまった、という逸話もきいたことあります。(笑)
(本当かどうかはわかりませんが綾小路氏が言っていたはず(°_°))


歌に特徴がある人で、独特の魅力的な歌声と歌い方で耳と記憶に残らせる、そんなボーカリストだと思っています。


志村正彦の作詞する言い切らない歌詞の美しさ

生前の志村氏のインタビューでこんな感じの事を言っていた記憶があります。


ラブソングを作るとして
君が好き
という歌詞は書かない。

僕なら
君のことは嫌いじゃない
という表現をすると思う。


その方が、想像次第ですごいラブソングになると思うから。


細かくは違うかもしれませんが、こういうニュアンスで自身の作詞法を語っていたと思います。


志村正彦氏の作ったフジファブリックの曲が好きで、色々聞いていますが、まさにこれこそ志村正彦の歌詞の良さを語る上での真髄だと思っています。


言い切らない美学といいますか。。^_^;
具体的に書き過ぎず、絶妙な言葉選びで聴き手に想像させて、深い楽曲にしていく歌詞。


「若者のすべて」の大事な大サビのフレーズでも、他の音楽家ではあんまり無いような詩があります。


ないかな
ないよな
きっとね
いないよな


大事な大サビでこんなボンヤリしたどっちつかずな詩あります⁉︎(笑)
すごいあやふやなんです。
でもこの歌詞だからこそ、ものすごい迷いや弱さや不安だったりが伝わり、とても切なくなる感じに聞こえるんです。凄い。。


あと、ノスタルジックさを感じる世界観も特徴だと思います。


切なく美しい楽曲、変態的な楽曲等、、志村正彦の幅広い表現方法。

この人は切なく美しい楽曲が上手い。
フジファブリックの楽曲でそう言った曲といえば

若者のすべて
茜色の夕日
陽炎
赤黄色の金木犀

あたりが有名かと、個人的には思います。
どの曲も切なくなること必至で、美しい歌詞の世界観に浸れること間違いなしでおススメです。


しかし、志村正彦氏の楽曲の魅力はそれだけでは無い。


自分が初めてフジファブリックの楽曲は
「銀河」
という曲でして

あまりにも独創的で、怪しく、変態的で度肝を抜かれた記憶があります。


このぶっとんだ変態性こそが志村正彦氏の作る楽曲のもう一つの魅力だと思っています。
そう言った曲の中で個人的にオススメは

TAIFU
銀河
夜明けのBEAT

あたりが好きです。

TAIFUのサビの歌詞なんて

飛び出せレディゴーで
踊ろうぜ
だまらっしゃい

ですからね!意味わからんけどなんか曲に乗るといい感じ(笑)


また、アルバム曲を聴くとロックな曲からアコースティックな曲、変わった曲、めちゃポップな曲(ロマネなんか好き)など色々ありますので、とにかく表現の幅が広く、魅力的なミュージシャンだと思います。
興味がある方はアルバム曲も聞き込んでみて欲しいです!


落ちた時に沁みた名曲、「若者のすべて」


フジファブリック (Fujifabric) - 若者のすべて(Wakamono No Subete)
まあ、個人的に最近ものすごく落ちたんですが、何故か頭にずっと「若者のすべて」がずっと流れていまして、改めて聴き直して「名曲だな」と思ってしまいました。


特に青春してるわけでも無いのに、えらく共感してしまって。


やはり、色んな人に共感できる楽曲というのは改めてすごいな、名曲だな、と。
そして同時にこの曲をいい曲だ、と語り継いでいる日本人は素敵だな、と(笑)


この曲の良いところはまず、イントロがいい!
もうこの時点で世界に引き込まれます。


すごくシンプルなピアノの単音の繰り返し。。これがいい。
夕方5時のチャイムじゃ無いけど、何か切ないシンプルな二分音符、引き込まれます。


絶妙な情景を映し出す歌詞もよく、
真夏のピークは去った
から始まるストーリーはノスタルジーかつ胸が苦しくなるような世界、引き込まれます。


そして、この曲、何回聞いても


恋人との別れのようにも取れるし
友達との夏の思い出のような曲にもとれるし

どうとでも受け止められる、不思議な歌詞なんですね。
そして必ず切なくなる。
まさにこれが志村氏の狙いだと思いますが。


それ故に自分みたいなものでも共感してしまう、と言うことになるんでしょうm(._.)m凄いな。。


そして、この曲に「若者のすべて」名付けたセンスに脱帽です。


志村氏死去後のフジファブリックについて

バンドの要のフロントマンを失ったフジファブリックですが、その後はギターの山内総一郎氏がギター、ボーカルとなり活動しています。


正直な所、自分は当時どうなるんだろうってかなり思ってました。
それは、当然でバンドのボーカルというのはそれ程重要で、なおかつ志村氏は作曲もほとんどしていたわけですから。


だけど、いい意味で予想を裏切られた。
言うまでもなく、フジファブリックは衰えることなく、現役バリバリで楽曲を制作し支持され、フェスからメディアまで今も出まくっている。
結果を残し続けている。


とある番組で、現ボーカルの山内総一郎氏が志村氏を失った事を語った後
「ECHO」
と言う曲を熱唱して弾き語っていました。


今もこれからもフジファブリックは、心は志村正彦氏と一緒に活動していくんだ、と思いなんだか嬉しくなりました。

もっと評価されるべき泣けて切なくなる邦楽ラブソング、名曲5選【オールユーニードイズラブ】

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さすがのビートルズも
こんな時代が来るとは思わなかった事でしょう(笑)
ビートルズのAll you need is love名曲ですよね。


さあ、今回は
一般的にみんな知ってる!っていうよりは
知ってる人は知ってるけど
みんな知ってる程有名?もっと評価されるべき!!

と個人的に思う邦楽名曲ラブソング
紹介しようと思います!


あくまでハッピー系ではなく、
泣ける、切ない系のラブソングでいきたい
思います。


いや、ハッピーなラブソングもいいんですけどね、、
根暗だからか
浸っちゃう曲が好きなんス。。(´;ω;`)


レッツラドンッ!!←ダサ。。


清竜人「痛いよ」


清 竜人 - 痛いよ

この人はね、天才だと思います。


シンガーソングライターの方ですが、
最近は、アイドルに楽曲提供や
自身で一夫多妻制アイドルユニット
清竜人25などで話題を呼んでいたので
なんかポップな曲を作る面白い
変なおじさんってイメージが強いかも知れませんね。


いや、変な人なのは間違いないんすけど。。(;_;)


この曲は彼の活動初期の頃の曲で
めちゃめちゃ正統派な人気の高いラブソングです。


電光石火のスケベ!と歌う
清竜人25の楽曲と比較しても振り幅がエグすぎて
同じ人の曲!?と疑いたくなる程
しっとり聞けるバラードです。

見た目も全然違う(笑)


男の嫉妬心や女々しさを
かなり繊細な視点で描いており
また、高い歌唱力で優しく歌いあげています。
裏声もよく、息継ぎまでも歌にしてるような歌い方。
歌唱力なきゃカラオケで歌えないやつです(笑)


聴いて切なくなること間違いなしです。


マジで時期によって全然違った
アプローチをしてくる方なので今後もどういった
名曲を作ってくれるのか目が離せませんね。


この曲がいいと思った方は
All My Life
という曲もオススメです。


吉澤嘉代子「残ってる」


吉澤嘉代子「残ってる」MUSIC VIDEO

続いては女性のシンガーソングライターと
いきたいと思います。


比較的、最近知った方なんですが
好きなミュージシャンが何人も
彼女の事を褒めてるのをみて

一体全体どんなもんなんだい??

と、この「残ってる」を聴いたところ
やられました。。m(_ _)m


朝帰りの女性の事を歌った曲で
歌唱力、世界観、その才能に圧倒されます。


いかないで
と何度も歌う所、切なくなる。。


現在の女性シンガーソングライターの中でも
1つ抜けた才能を持ってる方
だと思います。


アーティスト間では評価が高いと思いますが
世間的にまだその評価と一致してない気がして
なんだかヤキモキ。


この曲を聞くと、アコースティックの人かな?
と思ったんですが他の曲を聴く限り
色んな表現の幅を持った方だと思います。


レキシ「最後の将軍 feat.森の石松さん」


レキシ - 「最後の将軍 feat. 森の石松さん」 Music Video+メイキング

正統派なラブソングが続いたので
ここでちょっと変化球(笑)


もはやフェスの帝王ではなかろうかと思う、
盛り上げ番長のレキシ。


名前の通り、歴史を扱った曲を作る彼なのですが
この曲ももちろん歴史が入っています。


まさかの
徳川幕府第15代将軍 徳川慶喜
の別れの歌を切ないラブソング
として
歌いあげています(笑)


そう聞くとおふざけ曲っぽく思いますが
全然そんな事もなくメロディがとても良く、
歌詞も

明日からまたひとりだって
いうのは平気だけどまだ
あなたとはもう終わりだって
いうのは平気でしょうか?

なんて切なすぎる(´;ω;`)
子供でも大人でも聴いてスッと入ってくるバラード。


何より関係してる人が豪華すぎる!


デュエットしてるのが

森の石松さん

こと

松たか子氏!!


MVは
夏帆氏
出演しとる!!


MVがこれまた同居してる2人の別れを
描いていて、曲も相まってめちゃ切ない
MVとなっております!ぜひ見て候!


七尾旅人「サーカスナイト」


七尾旅人 "サーカスナイト" (Official Music Video)

好きなミュージシャンがカバーしてて
この曲を知ったんですが
あの超オサレリア充番組
テラスハウスにも使われてたらしい。


オシャレで甘い歌声で
切なさマックスです。


なんだろ、
ラブソングにピエロが合わさると
こんな切ないもんになるんかい、と


ピエロってどんな時も笑ってなくちゃいけない
道化師ってイメージが強くて
すごく切ない存在だと思ってるんです自分は。


今夜だけでも魔法をかけて辿り着きたい
という、切ない男心を
きれいなメロディラインと
甘くオシャレに歌われたら名曲確定ですね、ハイ。


GO!GO!7188「こいのうた」


Go!Go!7188 - こいのうた

今は解散していますが
3ピースロックバンド
GO!GO!7188のド直球ラブソング。

ロックバンドのラブソングといえば
MONGOL800の「小さな恋のうた」
が有名だったりしますが
こちらの恋のうたも良いんだよ!
と言いたい(笑)


比較的「ジェットにんじん」だったりのイメージが
強くて、変わった曲を作るバンドって感じで
聴いてましたが
この曲はめちゃめちゃピュアで
ストレートなラブソングとなっております。


女性の健気で一途な片想いを歌っており
メロディ、演奏、全てが真っすぐで泣けます。


チャットモンチーやSHISHAMOも
いいけど、その前にこんないいバンドも
活動してたんやで!

関西バンドだけに言いたくなる曲。


終わりに

今回紹介したのは個人的に思う
もっと評価されるべき泣けて切ないラブソング5曲
です。
聴く人によってはもう有名じゃんとかあるかも
しれませんが。。
まあもっと知られればいいなと思いつつ。


どの世界もそうなんだけど
良いものと売れるものは違うとはわかってはいますが
なんだかなーと思ったり思わなかったり。
以上です!
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