妹はユーチューブかアニメあたりの影響で、こういう衝動にかられたんだと思われます(笑)
今回は個人的スーパーファミコンおすすめ名作アクションゲーム10選です。
有名所から隠れた名作まで
横スクロールから格ゲーまで幅広く紹介したいと思います!
- スーパーマリオワールド
- スーパードンキーコング
- スーパーメトロイド
- ミッキーのマジカルアドベンチャー
- スーパーストリートファイター2
- ファイナルファイト
- アラジン
- セプテントリオン
- アウターワールド
- 46億年物語
- 終わりに
スーパーマリオワールド
出典:スーパーマリオワールド
言うまでもなく名作であり、スーファミのアクションゲームを語る上でまず第一に挙がるソフトではなかろうか、と思います(^^)
スーパーファミコンのソフトの中で世界累計売上歴代1位を記録しており、子供から大人まで誰もが楽しめる横スクロールアクションの金字塔。
スーパーファミコンのローンチタイトルの1つであり、ファミコン時代のマリオから大幅にパワーアップ。
初のヨッシーの登場。
仕掛けが沢山、大ボリュームのバリエーション豊かなステージ達。
ローンチタイトルにして、スーパーファミコンのポテンシャルを見せつけた名作アクションです。
スーパードンキーコング
出典: スーパードンキーコング
個人的にはスーファミのアクションゲームとしては1番出来がいいと思ってるソフトです(^^)
3DCGを使ったリアリティとカジュアルさを感じるドットグラフィックは今見ても美しい。
滑らかに動くキャラクターも素晴らしい。
難易度としては、任天堂のアクションとしては難しい、ゲームとしてもシンプルな作りであり、実は硬派なアクションゲー厶かと思います。
ステージ構成も無駄のない、でも工夫された洗練された楽しいステージが待っています。
ゲームシステム、グラフィック、どちらもとても高い基準で作られている名作です。
スーファミでは3作出てますが、自分は初代のこの作品が好きですね(^^)
スーパーメトロイド
出典:スーパーメトロイド
メトロイドというゲームはこのソフトで知りました(^_^;)
任天堂作品は子供向けなイメージが強いですが、こちらは、海外のSFの洋画のようなシリアスな世界感で大人向けな印象。
敵もクリーチャー的なキモいのが出たり(笑)
任天堂ってこんなのも作るんだっ!?
とちょっと衝撃を受けたゲームでもあります。
横スクロールではなく、迷路のように構成された広いステージを探索する自由度があるアクションゲームです。
完成度も高く、エンディングまで一気に引き込まれてプレイできると思います。
主人公のサムスがダンゴムシのように丸くなりコロコロ転がれる様になるのが印象的でした(笑)
ミッキーのマジカルアドベンチャー
出典:ミッキーのマジカルアドベンチャー
カプコンが贈るディズニーのゲーム。
横スクロールアクションゲームであり、ミッキーには3つのコスチュームがあるのですが、コスチュームごとにある特殊技を使い分け攻略していきます。
ミッキーだし簡単だろう。。と思ってプレイすると確実に面食らう難易度となっています(笑)
可愛い見た目とは裏腹に硬派な難易度のゲームデザイン、グラフィックの雰囲気。。
何かに似てるなーと思ったら、制作スタッフがあの魔界村のスタッフでした(笑)
3作出ておりますが、2からは難易度が下がっており、若干お客様に寄せて作った感を感じたので、この初代のディズニーらしからぬ、ガチガチのストイックな出来が好きだったりします(笑)
完成度も高し。
スーパーストリートファイター2
出典:スーパーストリートファイターⅡ
言わずとしれた2D格闘ゲームの金字塔
「ストリートファイター2」のパワーアップバージョン。
スト2にしようと思ったんですが、やはり内容としてはこちらの方が操作キャラが増えており、モードも増えていると言う事でコチラにしました。
対戦が熱い国民的2D格闘ゲームですね。
ファイナルファイト
出典:ファイナルファイト
ベルトスクロールアクションゲームの元祖的存在であり、その後のベルトスクロールブームの火付け役。
このゲームが出た後にスーファミはベルトスクロールアクションのソフトが大量に出たようです。
北斗の拳もビックリな、とんでもなく治安が悪い市街をひたすら喧嘩しながら進んで行くゲームです(笑)
ナイフ、ピストルで戦うの当たり前!
窓割れてるの当たり前!壁の落書き当たり前!
難易度は高いが、何度も挑戦したくなる。
スーファミの初期とは思えないほどグラフィックがリアルなカプコン産のゲームです。
アラジン
出典:アラジン
ディズニーの横スクロールアクションゲーであり、安心安全のカプコン産のゲームなので完成度はお墨付き。
キャラの動きが非常に滑らかであり、アクロバティックな動きができるのが特徴。掴んだりホバリングしたりジャンプが楽しいゲーム。
難し過ぎず、簡単すぎずです。
個人的にはあの名曲「A Whole New World」が好きで、ちゃんとゲーム内で使われているのもポイントが高いです。
セプテントリオン
出典:セプテントリオン
こちらは隠れた名作といった感じでしょうかね(^_^;)
クロックタワー、ファイアープロレスリングで有名なヒューマンが生み出したアクションアドベンチャーゲーム。
斬新なシステムな秀逸で、パニック映画をプレイしているようなゲーム体験ができます。
豪華客船が転覆し、リアルタイムの60分以内に生存者を救出し、脱出するのが目的。
リアルタイムに進行されるのでゲーム自体に緊張感があります。
そして特筆すべきは、時間経過による船の傾き。
同じ船の場所でも傾く事によってまた違った場所に感じる表現は素晴らしい。
ただ難易度は非常に高いです。
そして手に入れるとなると値段も高いプレミアゲームであります。
アウターワールド
出典:アウターワールド
こちらもどっちかとゆうと、ゲーム性より表現を評価したいゲームです。
スーファミとしてはかなり革命的な表現をしているゲームであります。
2Dのアクションアドベンチャーでありますが、こちらのゲーム、ポリゴンで描かれているんです。
これだけでもスーファミとしてはかなり革新的なのですが、このゲームにはふんだんにポリゴンのムービーシーンがあるんです。
おそらく、ムービーシーンが使われるようになったのはPS1の頃ぐらいからが多いと思われるので、かなり表現に置いて時代の先を行ってたゲームなわけです。
ゲーム内容としてはアクションアドベンチャー。
パッとやるだけで感じる洋ゲー臭、理不尽な死、ヒントなしの謎解きだったりと激ムズ仕様。
クソゲー。。とは言わないまでも決してシステムは良くないです。
しかしながらゲーム史に残る革新的な表現をしたゲームであり、小島秀夫氏など著名なゲームクリエイターからも支持されている作品です。
Switchでダウンロードできるようです。(2020年4月現在)
46億年物語
出典:46億年物語
ジャンルとしてはアクションRPGらしいのですが、プレイ感覚は横スクロールアクションに近く、何よりスーファミで自分が1番好きなアクションゲームなため紹介。
地球の46億年を体験できるゲームであり、操作キャラはその時代の生物となり、体の部分毎に好きなように進化をして自分だけの生物となり進んでいきます。
恐竜や地球の歴史が好きな人にオススメ。
過去にこのソフトの単独記事書いてますのでよろしければ↓をお読みくださいませm(_ _)m
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終わりに
こうやって見るとやはりスーファミのアクションは任天堂とカプコンのゲームが多くなりましたね。。(^_^;)
特にカプコンは硬派で完成度の高いアクションゲーム量産してるなぁ思ってしまいます(笑)
他にもたくさんあると思いますが、自分が選んだ10作はこんな感じです。
ではでは!
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