ジークマイヤーの全てのエピソードを見るには攻略サイトを見た方がいいかもしれません(^_^;)
現行機種で一番好きなゲームは何?
と聞かれたら自分は間違いなく
「フロムソフトウェアの死にゲーシリーズ!!」
と、食い気味に言うであろう自分(笑)
ちなみに「死にゲー」とは、高難易度であり何度も死ぬ事を前提としたバランスで作られたゲームです。
クリアした時の達成感にカタルシスを感じる、またの名をマゾゲー。
という訳で今回は
フロムソフトウェアのおすすめ「死にゲー」のまとめ記事
と行きたいと思います!!(食い気味)
- Demon's Souls(デモンズソウル)
- DARK SOULS(ダークソウル)
- DARK SOULS2(ダークソウル2)
- DARK SOULS3(ダークソウル3)
- Bloodborne(ブラッドボーン)
- SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE(セキロ:シャドウズ ダイ トゥワイス)
- ELDEN RING(エルデンリング)
- まとめ
Demon's Souls(デモンズソウル)
引用元:PlayStationオフィシャルサイト
2009年2月5日発売
PS3
ソウルシリーズの原点となるフロムソフトウェアとソニーで開発された本作。
世界観はダークファンタジーで作り込まれており、濃密、中世の世界観などその後のソウルシリーズと同じ流れをくんだアクションRPGです。
ソウルシリーズの醍醐味であり発明でもある、サイン、ソウル体システムといった、ゆるく繋がるネットワークシステムもこの作品で生まれました。
また、前回プレイで死んだ場所にソウルを回収しないと、経験値がなくなるという緊張感があるシステムもこの作品からですね。
このゲームは、他のフロムの死にゲーと違い、フィールドがいわゆるひと繋がりではない「ステージ制」なのが特徴。
そのお陰か、死にゲーとしても、ダンジョンの作り込みが非常に良くできており、当然高難易度ではあるのだけれど、1つ1つのギミックや作りが非常に丁寧に練り込まれて作られているな、という印象でした。
何度も死にますが諦めないでほしい、必ず攻略法は作られてあります(^_^;)
ゲー厶の作り自体丁寧さを感じ、その辺りはソニーが関わっているからというのもあるかもしれませんね。
操作感も重くもなく軽くもなく、アクションゲーム好きならストレスなくプレイ感があるゲー厶だと思います。
DARK SOULS(ダークソウル)
引用元:PlayStationオフィシャルサイト
DARK SOULS(ダークソウル)
2011年9月22日発売
PS3/Xbox360
リマスター版 DARK SOULS REMASTERED(ダークソウルリマスターテッド)
2018年5月24日発売日
PS4/Xbox One/Nintendo Switch
前作の流れを汲みつつも大きく進化した本作。
前作はステージ制だったのがシームレスのひと繋ぎのマップになっています。
シームレスマップになった事で、マップ同士の繋がりを発見し、こんな所につながっているのか!
という驚きがあります。
また、ロケーションのバリエーションも大幅に増え探索が楽しいです。
初めてアノールロンドに行った時の感動は忘れない(^^)
シリーズの中でも難易度としてはかなり高い方。
ザコからボス、とにかく手強く緊張感あります。
フロムの死にゲー全て、キャラや世界観が素晴らしいのですが、自分は本作が一番好きですね。
漫画で描いたジークマイヤー、大狼シフ、、好きなキャラがいっぱい。。
動きはちょっともっさり。
落下死を招く意地悪なマップや、荒削りな部分もなくもないが一番ダークソウルらしい!と思える、思い入れの深い作品であります。
操作性に難を感じますが、この名作をどこでもプレイできるSwitch版はやはりオススメ↓
DARK SOULS2(ダークソウル2)
引用元:PlayStationオフィシャルサイト
2014年3月13日発売
PS3/Xbox 360/PS4
このソフトの特徴は圧倒的なボリューム。
エリアの多さ、ロケーションの豊富さ、ボスの数、装備、イベントの数などシリーズ屈指のボリューム。
難易度としては、1に比べると個人的には低く感じました。
ディレクターの宮崎英高氏が担当していないなど、ファンの間では賛否両論な作品でもあります。
確かに、理不尽な死や、インパクトに欠ける部分は無くはないですが、これだけのボリュームでこの世界感をたっぷり堪能できるのはやはり嬉しい。
DARK SOULS3(ダークソウル3)
引用元:PlayStationオフィシャルサイト
2016年3月24日発売
PS4/Xbox One
ダークソウルシリーズの最終作であり集大成作品。
ソウルシリーズの要素があらゆる所に散りばめられており、シリーズ経験者はより楽しめる事間違いなし。
特にラスボスの演出は最終作として素晴らしかった。
ダークソウルシリーズ自体、動きにもっさり感があるものだと思ってましたが、今作ではそれがなくなりサクサク動きます。
難易度的にも難しすぎない(死にゲーにしては)、システム、ダンジョン、ボス、音楽、世界観。。どれも完成度が高く、プレイしやすい作品になっていると思います。
最終作らしく、今までの歴史を消化し、プレイヤーの心を揺さぶる作品となっていますので、できれば過去作をプレイしてからやってほしいですね。特にダークソウル1(^^)
Bloodborne(ブラッドボーン)
引用元:PlayStationオフィシャルサイト
2015年3月26日発売
PS4
フロムの死にゲーの中でも、一番にダークさ、狂気、悲壮感を感じるゲー厶だと思います。
しかし、ゴシックホラー調に徹底して作り込まれた世界は美しさすら覚えます。
そしてアクションシステムが面白い。
スピーディなアクションが楽しめます。
ダークソウルはいわゆる盾でガードする「守り」が戦略として重要なのだが、こちらはひたすら「攻める」事で戦闘を優位に運べます。
「リゲイン」という攻撃こそ最大の防御と言わんばかりのシステムを採用する事でとんでもない緊張感を生み出す事に成功している。
初めてボスのガスコインに対面し、畳み掛けるような攻撃に絶望したプレイヤーは多いはず(笑)
また攻撃手段に銃があるのも特徴。
銃ぶっ放してからの致命の一撃が気持ちいい。
難易度は高いが、続編を期待する声も多く、非常に中毒性が高い人気作品。
血と狂気の世界へようこそ、なゲームです。
SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE(セキロ:シャドウズ ダイ トゥワイス)
引用元:PlayStationオフィシャルサイト
2019年3月22日発売
PS4/Xbox One
ゲーム・オブ・ザ・イヤーを受賞した世界的に評価が高い和を描いた忍者アクションゲーム。
といっても難易度はフロムの死にゲーの中でもずば抜けて高く、人を選ぶのは間違いない。
しかし、今までののフロムの死にゲーにはなかった、横ではなくジャンプやワイヤーアクションなど縦に動ける事が可能になり戦略は大幅に増えました。
忍者らしくステルス要素もあり、また、体幹ゲージがあることにより、独特な戦闘の緊張感があります。
そこから決める忍殺は、爽快感抜群です。
美麗なグラフィックで描いた戦国時代の日本のフィールドも圧巻。
武士から妖怪まで一筋縄ではいかない強敵達。
緊張の中、忍殺を決めた時には思わずガッツポーズをしてしまう程の達成感があります。
アクションゲーム好きなら一度はプレイしてほしい作品です。
単独記事も書いてます↓
www.ootsususunu.work
ELDEN RING(エルデンリング)
引用元:ELDEN RING オフィシャルサイト
発売日未定
現在開発中の新作。
ダークソウルシリーズの王道進化と言われている本作。
といっても、別物の新作であるので、どういったゲームデザインでプレイヤーを楽しませてくれるのか、今一番発売が楽しみなゲームであります(^^)
・馬で移動できるくらいの広大なフィールドを取り入れている。
・「ゲーム・オブ・スローンズ」原作者のジョージ・R・R・マーティン氏が世界観の制作に携わっている。
との情報が出ていますが、うーん。。
とにかく早くプレイしたい!!(笑)
まとめ
というわけでフロムソフトウェアのおすすめ「死にゲー」のまとめでした。
はっきり言って、死にゲー好きな方ならどれもハズレがないですし、もうなんと言ってもフロムが作る死にゲーの世界観が素晴らしいんですよ。。
ちょっとしたキャラや、ボスや、ロケーションにも細かい設定が作り込まれてるんです。。m(_ _)m
おっと、話が長くなりそうです(笑)
ぜひ興味あるソフトがありましたら、どれもオススメなので死にまくって一喜一憂してください!