大津ススヌのドドド底辺日記

金なし、人脈なし、社畜ゆえに時間なしの3連コンボを備えたドドド底辺人間による漫画日記(たまに文だけも)。底辺日常を気ままに漫画にして描いていきますのでよければ読んで下さいませ。

【PS4】プレイステーション4おすすめ名作ソフト10選【神ゲーから注目作まで】


まぁツンデレですよツシマのキツネは(笑)


PS5が発売され、PS4の時代もそろそろ移り変わりそうですね。


というわけで今回はまとめの意味も込めて、
個人的プレイステーション4名作ソフト10選
と行きたいと思います!!


ゴースト・オブ・ツシマ

引用元:PlayStationオフィシャルサイト

この作品は1274年の対馬を舞台にモンゴル帝国による日本侵攻を題材としたオープンワールド時代劇
アクションとなっています。


正直買う前は
「海外が作った時代劇ゲーってどうなの?」
と、不安がありましたが、全く心配無用でした。


ストーリー、グラフィック、操作性、システム全てにおいてクオリティが高く、PS4後期で新規IPでここまでのソフトが出るとは驚きでした。
何より、製作陣の時代劇リスペクトをとてつもなく感じますし、日本人でも正直ここまでのものは作れないんじゃないかと思うほど。


見惚れる程、自然豊かな日本の美しい風景を楽しめるのもこのゲームならではですね。
オススメ!

ペルソナ5 ザ・ロイヤル

引用元:PlayStationオフィシャルサイト

学園青春生活とサスペンス要素が楽しめる人気RPG「ペルソナ」シリーズの5作目。


今回は主人公たちが怪盗団となり、権力を持つ悪の大人達に立ち向かうと言うもの。
謎が謎を呼ぶ事件の連続で、後半からの怒涛の展開は引き込まれるはず。重いテーマだったりするものの少年誌的なノリで展開されるので、気持ちよくストーリーも進められます。


グラフィックは正直PS3レベルですが、
洗練されたバトルインターフェイス。
どこまでもオシャレなデザインと音楽。
高校生活パートと本ストーリーの怪盗パート、どちらもしっかり作り込まれており、ボリューム、クオリティ共にシリーズ最高傑作
だと個人的には思います。

ファイナルファンタジーVII リメイク

引用元:FINAL FANTASY VII REMAKE公式サイト

歴史的名作RPGと名高いPS1のファイナルファンタジーVIIのリメイク作品。


「星を救う」という壮大なスケールの物語ですが、アクションRPGとして生まれ変わり、ストーリーとしても現代的に大幅にアレンジが加えられています。

なんといっても凄いのは、荒廃した都市のミッドガルの再現度が素晴らしい。
やはりグラフィックはどれも見惚れてしまうモノばかりで流石といった感じ。


システムも難し過ぎず、複雑過ぎず、ライトユーザーからコアゲーマーまで楽しめる様にしっかり配慮されています。(従来のコマンドRPGの様に戦闘が楽しめるクラシックモードが入っている)
www.ootsususunu.work


注意すべきは
この作品は分作であり、この作品では物語は完結しません。
しかし、ボリューム満点ですし、なんだかんだエンディングまで一気にどハマリしてプレイしたので面白いゲームである事は間違いないです!


モンスターハンターワールド:アイスボーン マスターエディション

引用元:PlayStationオフィシャルサイト

長い間、主戦場が携帯機だったモンハンが満を持して、PS4の据え置きタイトルとして発売されたのがこのモンスターハンターワールドです。
携帯機時代からのシステム、グラフィック、全てが見直され一新、ハイクオリティにパワーアップしたモンスターハンター。


個人的には長年、回復した後にガッツポーズする仕様でしたがそれがなくなったのが良かったです(笑)


美麗なグラフィックで描かれたフィールドは高低差があり入り組んでいて探索するだけでも楽しいです。
モンスターもまるで本当に生きてるかのように進化し、時にはモンスター同士で争ったり、生態系まで作り込まれており、討伐の達成感が今まで以上にパワーアップしてます。
システムなども色々と追加され、アクションゲームとしても操作性が大幅アップしてます。


最初は覚える事は多いですが、
発売後もダウンロードコンテンツや追加要素が多分にありますし、ハマれば1000時間以上余裕で遊べるやり込みゲームです。

ダークソウルIII ザ ファイア フェーズ エディション

引用元:ダークソウル3PlayStationオフィシャルサイト

「死にゲー」の代名詞的な高難易度ダークファンタジーアクションRPGのダークソウルシリーズの最終作であり集大成作品。
ソウルシリーズのこれまでの要素があらゆる所に散りばめられており、シリーズ経験者はより楽しめる事間違いなし。


特にラスボスの演出は最終作として素晴らしかった。


ダークソウルシリーズ自体、動きにもっさり感があるものだと思ってましたが、今作ではそれがなくなりサクサク動きます。


PS4には、死にゲーでは他に、
ブラッドボーン、セキロ
といった傑作がありますが、初めての方にも窓口の広さとしてはこの作品がとっつきやすいと思いオススメします。
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難易度的にも難しすぎない(死にゲーにしては)、システム、ダンジョン、ボス、音楽、世界観。。どれも完成度が高く、プレイしやすい作品になっていると思います。
過去のダクソシリーズをプレイしてからやった方がより感情移入できるとは思いますが、元々ストーリーは雰囲気を楽しむ部分があるのでこの作品からでも問題なく楽しめる事でしょう。

ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めてS

引用元:PlayStationオフィシャルサイト

国民的RPGの11作目の本作。
個人的にはシリーズでも1、2を争うほど出来が良かったと思う最高傑作的な作品。


グラフィックはアニメ調の美麗3Dですが、中身は昔から変わらない古き良き王道RPGで勇者の冒険を描いたまさにザ・ドラゴンクエストといった感じ。
難易度も易しめで、ストーリーも誰でも引き寄せられる子供から大人まで楽しめるコマンドRPGとなっています。


取り立てて斬新さはないものの、ドラゴンクエストの原点に立ち返って製作された本作は、どこか懐かしさも感じます。
シリーズ経験者であれば思わず、ニヤッとしてしまうポイントも沢山あります。


少年心に戻ってプレイしてしまうそんな名作RPGです。

デトロイト ビカム ヒューマン

引用元:PlayStationオフィシャルサイト

一般的にはそこまで有名ではないかもしれませんが、ゲーマー間では密かに名作と言われている今作。


今まで様々なアドベンチャーゲームが出てきましたが、
「この作品が現時点でのアドベンチャーゲームの頂点なのでは?」
と思ってしまうほどの作品。
まさにプレイする映画って感じ。


近未来SFで人間とアンドロイドが共存する世界が舞台。


アンドロイドを命と見るか?
それともモノとして見るか?
選択するのはプレイヤーである自分です。


超美麗なグラフィックで描かれるシナリオの分岐点の展開は1000種類以上との事。
おそらく誰一人同じストーリーを追う事はないでしょう。


洋画、海外ドラマ好きは絶対買いな作品です!
アドベンチャーゲームでは
「ライフイズストレンジ」
というソフトも隠れた名作的におすすめです。


ホライゾンゼロドーン コンプリートエディション

引用元:PlayStationオフィシャルサイト

オープンワールドアクションRPGである本作。
人類の文明が崩壊してから1000年後の世界が舞台で、動物の形をした機械生命体が生息する世界。


プレイヤーはハンターとして機械を狩り、この世界の真実を知る事になる。

分かりやすく言えばこのゲームは
オープンワールドの世界にモンスターハンターの要素が入った感じでしょうか。


このゲームの特筆すべき点はやはりオープンワールドゲームでありながら、非常に戦略的要素がありつつ緊張感のある機械獣との戦いができるという所でしょう!


オープンワールドといえば、どのソフトも戦闘が単調になりがちですがこのゲームは違います。
戦略を練り、罠をしかけ、相手の属性を考え、弱点をついていくという、非常にやりごたえのある戦いを楽しめます。


グラフィックも素晴らしく、値段も今はだいぶリーズナブルなので買って損はないでしょう。

ジャッジアイズ:死神の遺言

引用元:セガ公式サイト

ジャッジアイズは木村拓哉氏を主人公にしたリーガルサスペンスアクションです。
謎の連続殺人事件をきっかけに謎が謎を呼ぶサスペンス。


龍が如くのスタジオが製作した新規タイトルであり、極道ものではなく、探偵要素や法廷劇を主軸としたゲームです。
出演者も豪華で名だたる俳優陣が顔を揃えており、演技とストーリーに引き込まれます。


システムや舞台など龍が如くと共通する部分も多いですが、木村拓哉氏を操作し、探偵パートなど遊びも、龍が如くとは差別化されており、また違った面白さを感じることができます。


正直企画もの感が強かったので、プレイするまではどうかなという感じでしたが、本家、龍が如くを凌ぐほどの重厚なストーリーに引き込まれました。
相変わらずミニゲームは豊富ですし、ドラマ好きな大人な方にプレイしてほしい作品。

クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!

引用元:PlayStationオフィシャルサイト

初代プレイステーションの名作アクションゲーム
クラッシュ・バンディクー
1・2・3の3作を一本にまとめて現代グラフィックでリメイクした本作。


シンプル操作でキャラクターも可愛く、子供から大人まで遊べるゲームですし、奥スクロールアクションという他にはないジャンルは今プレイしても新鮮です。


「3作もまとめて入ってるなら出来が雑なんじゃ。。」
という懸念がありましたが、3作とも非常に丁寧にリメイクされており、非常にコスパが高いソフトとなっています。


こういった子供も安心してできるアクションゲームってPS4では貴重ですし、初代をプレイした事のある大人なら懐かしんで楽しめること請け合い。
1は難易度が高いので2か3からやるのがおすすめです(笑)

日本ではそれほど売れ行きは良くなかったみたいですがコレ。。
海外ではなんと1000万本以上売れてるんですよ!


非常にコスパが高いオススメ名作ゲーです。


まとめ

というわけで
個人的プレイステーション4名作ソフト10選でした!


PS4は非常に面白いソフトが多く、10個に絞るのが悩みましたが、比較的誰もが楽しみやすく、なおかつクオリティが高いと思うものを選んだつもりです。


名作が沢山あるPS4。PS5もでますし、ここで自分にとってのPS4名作を振り返ってみても面白いかもしれませんよー。

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